[ロンドン/フランクフルト 18日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)は、欧州中央銀行(ECB)が考案する新たな欧州証券決済システム「ターゲット2証券(T2S)」への参加をめぐり懸念を表明した。 英中銀理事で出納責任者を務めるアンドリュー・ベイリー氏はECBにあてた書簡で、一部の主要な条件で折り合いがつかない限り、ポンド建て証券・株取引の決済をT2Sで行うことに消極的な姿勢を示唆した。 同氏は「ECB理事会が最終的に管理するT2Sの下でポンド建て証券の決済が行われることには満足できない」と述べた。
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