[ニューヨーク 19日 ロイター] ロイター/米ミシガン大学が行った調査によると、インフレ調整後の米住宅価格は今後5年間下落することが予想され、向こう10年間は住宅資産が消費を押し上げる公算は小さい。  同調査のディレクター、リチャード・カーテン氏は19日、6月の住宅価格報告の中で、消費者は貯蓄拡大や債務削減の姿勢を維持する傾向にあると指摘した。  また、住宅価格の動向は消費支出に遅効的に影響するため、2008年の住宅価格下落の影響は09・10年の消費を圧迫すると分析した。