又、「勉強できる買い付け」などの更新情報も、ホームページ上で行っておりますので定期的にご確認下さいませ。
お知らせ 
こちらの株日記が、月刊誌に掲載されました。
廣済堂出版
ネットマネー 08年7月号 ~ 今月の最強 株ブロガー
○ 掲載内容をご紹介 ⇒ こちら
青春出版社
BIG tomorrowビッグ・トゥモロウ 09年 5月号 (3月25日発売)
○ 掲載内容に少し誤りがありました ⇒ こちら
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とても貴重な経験をさせていただき、感謝しております。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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7月15日 水曜日
本日の日経平均は、前日比7円高の9269円となりました。
米国株は27ドル高の8359ドル。
「米国株について」
生産者物価指数と小売売上高が売り要因になるも、注目された主要企業2社の好決算が買い材料になって30ドルほど高くスタートしました。しかし、早々に天井をつけると11時頃には安値8285ドル(46ドル安)まで下落。ただ、それ以上は売り込まれることなく前日値を挟む揉み合いに終始しました。
初めの下落を抜きにすれば、わずか40ドルほどの値幅しかありませんでした。
○ 小売売上高が上昇
6月の小売売上高は、前月に比べて0.6%の上昇になりました。これは市場予想の0.4%を上回る数値でしたが、大きく伸びた自動車・部品を除けばあまり良い内容ではありません。また、自動車・部品に関しても一時的な伸びで終わる可能性が高い為、この指標はどちらかといえば売り要因になる内容でした。
・自動車・部品が、5月の0.7%増と比べて6月は2.3%も増加。
凄い伸びになっていますが、これは 「 GMの破綻を前にした販売店が在庫処分などで売り急いだ 」 これが大きく影響しています。こういった伸びは一時的なので喜ばしいことではありません。
・家電は0.9%の増加
・家具は0.2%の減少
・衣料は横ばい
・ガソリン販売は5%増
自動車・部品を除けば0.3%増。5月の0.4%増から伸び率が低下。
このような数値からも分かりますように、個人消費低迷の懸念が少し広がる結果になっています。
○ 生産者物価指数が大幅な伸び
6月の生産者物価指数は、前月比で1.8%の上昇となり市場予想を大きく上回る悪い内容になりました。
ただ、原油価格の急騰を背景にしたガソリン価格の上昇が大きく影響している為、7月に入ってから急落している原油価格の動向を踏まえるとそれほど心配する必要はないと思っています。
エネルギーと食品を除く指数は0.5%の増加で、2ヶ月ぶりのプラス。
○ 主力銘柄が好決算
・金融大手のゴールドマン・サックス
09年4-6月期の決算は過去最高益となり、市場予想に対して40%も上回る好決算になりました。
ただ、既に期待先行で買われていたことや、昨日の株日記で書いていました 「 150ドルの強い抵抗 」 が上値を抑えてしまい、結果は149ドル(前日比0.2%高)とわずかな上昇に留まっています。
こちらはチャートで考えた場合の読み通りになっています。
詳しくは昨日の株日記に書いています 「 ゴールドマン・サックスをチャートで考えた場合 」 の項をご覧下さいませ。
・医薬品大手のジョンソン&ジョンソン
09年4-6月期の決算は、売上が前年同期比で7.4%の減少になるも市場予想とほぼ変わらず。ただ、一株利益は予想を上回った為、これを好感する買いが入り小幅高(前日比0.9%高)になっています。
○ 決算内容は織込み済みで、本日は一旦手控えられる動き
前日に200ドル近い大幅高となっていただけに、本日は一旦手控える動きが強くなりました。
先週末のアルコアに続いて、ゴールドマン・サックスとジョンソン&ジョンソンの決算も波乱なく終了。出だしは好調といった感じですが、引け後に発表されるインテルの決算および明日以降も主要企業の決算が相次ぐ為に楽観ムードは当日限りとなっています。
○ 相場全体で考えた場合
こちらは13日(月曜日)の株日記と重複しますので、そのままコピーします。
主要企業の決算が相次ぐことで売り込みにくい状況になっているようです。良いふうに考えれば 「 悪い材料に対する抵抗がついてきた 」 となりますが、悪いふうに考えれば 「 決算前に売りを控えているだけであり、悪い決算が多くなれば一斉に売り出される 」 かもしれません。
ただ、後者の場合は決算を見極める必要がありますので、売り出されるまで時間の猶予があります。一方、前者の場合は抵抗が付くことで需給関係は少しずつ改善されます。このような動きを踏まえると、目先は 「 少し強含み 」 または 「 底堅い 」 になるような気がします。
~ コピーここまで ~
本日は、小売売上高や生産者物価指数がさえない内容になるもそれほど大きな売り要因にはなっていません。上記しました13日(月曜日)でも、ミシガン大学消費者信頼感指数の低下および原油価格の下落といった売り要因があったにもかかわらず結果は小幅安でした。
このようなことを踏まえると、やはり 「 少し強含み 」 「 底堅い 」で進むのかもしれません。
仮にそうだとすれば、少しくらい悪い指標や決算が出てもそれほど大きな下げにはならいと考えています。
(チャートで考えた場合)
上値抵抗に差し掛かっている場合は時間をかけながら売りを吸収することが大切なので、本日の小幅高は理想的な上昇だと感じました。一気に上昇すれば、今度はその反動で下落しかねません。
ローソク足の形はトンカチになっていますので、目先は強含み。
ただ、上値の壁を目前に控えていますので少しトーンを下げて 「 少し強含み 」 「 底堅い 」 そんなふうに考えています。
トンカチについては、私が作成した 「 素人投資家の挑戦 ローソク足の読み方 基礎 2 」 を、ご覧下さいませ。
目先の上値と下値に変更はありません。
目先の上値は次の壁8400ドルから8500ドルの間で、下値は直近の揉み合いで形成した高値8200ドル付近になると予想します。
「 日本株について 」
米国株が堅調に推移したことを受け、9333円(72円高)まで上昇しますが10時頃には 「 行って来い 」。ただ、売り圧力は少なく、前日値付近で底を打つと前引けにかけて買い戻される展開になりました。前場は42円高で取引終了。後場に入ると一段高となり前場の高値と顔を合わせますが、13時頃から右肩下がりになり始めると14時頃にはマイナス圏まで下落。最後はなんとか切り返して小幅続伸になっています。
○ 一旦手控える動き
東証1部の売買代金は1兆3287億円で薄商い。売買高は22億26万株。
値上がり銘柄数が712で、値下がり銘柄数が855。変わらずが133。
前日に200円以上急騰していた為、米国株と同じく一旦手控える投資家が多かったようです。
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