[ロンドン 10日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)は12日に四半期インフレ報告を発表する。市場関係者の間では、同中銀の成長率とインフレ率に関する新たな見通しが一段の量的緩和に道を開く可能性が高いと見込まれている。経済成長率の低迷でインフレ率が目標とする2%を下回るリスクが高まるためだ。  同中銀が先週、資産買い入れ枠を500億ポンド拡大して市場を驚かせたとき、中銀は新たな予測数字を入手していたはずであり、政策担当者は12日のインフレ報告が恐らく5月とほぼ同様の低調な見通しを示すと話している。