[ニューヨーク 28日 ロイター] 28日のニューヨーク外為市場では、ドルが円とユーロに対して上昇。まちまちの経済指標を受け、世界経済の基調的な健全性を疑問視する向きが広がった。薄商いのなか値動きの荒い展開となった。  日本の総務省が発表した7月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の実質消費支出は前年比2.0%減と3カ月ぶりのマイナスとなった。また、同省の労働力調査によると、7月の完全失業率(季節調整値)は5.7%と前月比で0.3%ポイント上昇し、過去最悪記録を更新した。