[ワシントン 27日 ロイター] 世界銀行のゼーリック総裁は、他の選択肢も浮上しているため、米国は世界の主要基軸通貨としてのドルの地位を当然視すべきではないとの見解を示した。 総裁は28日に行う講演の原稿の中で、世界の経済力はシフトしており、成長は複合的な要因によってもたらされるという事実を認識する必要があると指摘。「米国が世界の独占的な基軸通貨としてドルの地位を当然視すれば、それは間違いだ。今後は他の選択肢も増えてくるだろう」と述べた。
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■世銀総裁:主要準備通貨としてのドルの地位は当然ではない-米国の衰退が始まったか?
こんにちは。世銀総裁が、主要準備通貨としてのドルの地位を当然とする考え方は、間違いであるとの公演をアメリカで行いました。世銀の総裁という人の公演ですから、それなりの根拠があってのことと思います。今後、10年間くらいは、ドルは基軸通貨であり続けると思います。その後もその立場を失うということもなく、10年~20年は、複数の基軸通貨のうちの一つとして生き残るとは思います。しかし、10年後くらいからアメリカの国力も衰えていくものと思います。そうなったとき、日本は、経済的にも安全保障の面からも独自の道を歩めるようにしておく必要があるものと考えます。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。