[東京 28日 ロイター] 日本経団連の御手洗冨士夫会長(キヤノン()会長)は28日の定例会見で、最近の円高の進行について「今のところ大きな変動があるわけではなく、しばらく静観」と述べた。  民主党を中心とした新政権が今月発足し、藤井裕久財務相が円高容認とも受け取れる発言をしたことについて、「基本的に為替政策が大きく変わったとは思わない。違った政策として話しているわけではないと解釈している」との認識を示した。  ドル/円で88円台まで進行した円高について「基本的にドル安だと思う。