世界のみならず、今の日本に対して、世の中には大変暗い見通しを持っている方が多いようです。が、私自身は、「生みの苦しみ」を味わいつつも、その後には生まれ変わった「新しい日本」が誕生すると強く信じてやみません。  なぜかって? 私は、これまで20数年間、自分のキャリアのほとんどを「ファンドマネジャー」という職業に捧げてきました。その経験から培った世界の見方から、「新しい日本」の可能性を感じているためです。  ファンドマネジャーとしての20数年間には、日系生保や外資系大手運用会社、独立系運用会社と勤務先は変わりましたし、投資対象も日本の債券(金利)、米国の債券(金利)、為替、米国株式、日本株式と様々な分野で仕事をしましたが、一貫してお客さまの大切な資産を受託して運用するという仕事に携わってきました。