[東京 27日 ロイター] 藤井裕久財務相は27日、全国財務局長会議であいさつし、日本経済の現状に関して「日本銀行は少し良くなっていると言っているが、(財務局とは)付き合う相手が違う。財務局の方が地に着いた調査をしている」と述べ、「できるだけ地域に密着した経済状況を報告してほしい」と要請した。その上で政策運営について「経済を慎重に考えやっていく」と語った。 また、藤井財務相は20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)や7カ国財務相・中央銀行総裁会議の議論を紹介し、「G7において、世界経済は出口戦略をとる状況ではないということで一致した。
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