[ワシントン 29日 ロイター] 米経済諮問委員会(CEA)のローマー委員長は29日、第3・四半期の米国内総生産(GDP)速報値が大幅なプラスに転じたことについて、経済は長い景気後退を経て回復しているものの、雇用の創出には一層の時間がかかる、との見方を示した。  委員長はCNBCに対し「(成長は)広範にわたっているようだ。投資支出の一部が上向いている。(成長への)転換点であると期待している」と述べた。  また、別に発表された声明で、GDPのプラス成長は経済が正しい方向に向かっていることを示す心強い兆候であるが、雇用市場の成長を確保するには一段の改善が必要と述べた。