[ワシントン 29日 ロイター] 米下院エネルギー・商業委員会は29日、消費者金融保護局(CFPA)の創設のための法案を、賛成33票、反対19票で承認した。  消費者金融保護局は、住宅ローンやその他の金融商品の監督機関で、消費者保護を担う連邦取引委員会(FTC)の機能を強化するもの。前週、下院金融サービス委員会も同様の法案を承認している。下院本会議での採決は来月にも実施される見通し。  米議員の間では、銀行監督機関などがサブプライムローンなど金融危機の原因ともなったリスクの高い金融商品から消費者を十分に保護できなかったとして、消費者保護の独立機関を設立する必要があるとの声が出ている。