[東京 4日 ロイター] 主要中銀などと協調して実施している米ドル資金供給オペを巡り、日銀が4日実施した11月5日--1月14日のオペに応札がみられず、すでに打ち切りを決めたCP買いオペなどと同様に「応札ゼロ」となる現象が生じた。  米ドル資金供給オペで応札がなかったのは、今回が初めて。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)でドル金利が低下ピッチを強めるなか、日銀の貸付利率とのかい離が大きくなり、需要が後退したことが主因とみられる。  LIBORを巡っては、米金融不安が薄れてきたことを背景に今年8月に3カ月物の日米金利が約16年ぶりに逆転。