[東京 26日 ロイター] 政府のデフレ宣言は日銀に対する政策協調を促す狙いがあったことが、26日朝に公表された10月30日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨で明らかになった。  政府は「景気の二番底」は何としても回避するとして追加経済対策とりまとめに着手しているが、11月20日の月例経済報告でデフレ宣言を行って以降、関係閣僚は日銀の金融政策への期待感を公然と表明し、政府の経済政策との整合性を求めている。複数の関係者によると、今のところ、超低金利政策の継続を求めたもので、量的緩和政策や日銀の国債買い入れ増などを求める声は聞こえてこない。