1.2月の原油市況:上昇
原油相場(WTI、期近物)は、2月5日に一時1バレル=69.50ドルまで下落したものの、その後は反発し3月8日には一時82.41ドルと、1月11日以来約2ヶ月ぶりの高値をつけた。
ギリシャの財政問題によるユーロ安が一服し、ドル安/ユーロ高となったことが原油相場を押し上げた。米北東部の豪雪や寒波により暖房油需要の増加期待が強まったことや、IEA(国際エネルギー機関)が世界の原油需要予測を上方修正したことも相場を押し上げる要因となった。また、核開発をめぐりイラン情勢の緊張が高まったことや、ナイジェリアの石油生産地帯への攻撃など地政学リスクも買い材料視された。さらに、仏トタルの製油所で17日からストが発生したこと、EIA(米エネルギー情報局)の在庫統計でガソリン在庫が予想ほど増加しなかったり減少したことも相場の支援材料となった。
ドル・円はやたら底堅い。1ドル=89.20をしっかりキープできれば、面白い形勢。雇用統計で大きな動きがあるか?
このところインチキ満開なので、はしごを外されないようストップ・ロスの設定などリスク管理は厳重にしたいところでもある。
昨晩は、米新規失業保険申請件数が「予想を上回った」ということで、ドルは急反発。ただ、1ドル=90.35近辺で上値を抑え、止まるところで止まったということだろう。
比較的堅調に推移してるが、ここで考えなければならないのは、
1.上に行くと見せかけては...
ドル・円はテクニカル的な節目である1ドル=88.20をやや通り過ぎてストップし、現在小康状態。
その後の戻り具合から88.12で下げ止まったのかは微妙な情勢。大きなイベントが相次ぐので、何があってもおかしくはないので注意が必要だ。
ドル・円はテクニカル的な節目である88.20の手前で下げ止まり、小康状態。目先は88.20~88.30でサポート。大きく割り込まなければ、日足の下落トレンドを意識しつつ小戻ししてもよい形勢だ。
このところ、下落はしているが、非常に売りにくい。ということ...