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2010年3月12日のマーケット予想
株:NYダウ続伸11日の米株式市場は、中国の2月消費者物価指数が前年同月比+2.7%と大幅に伸びたことを受けて、金融引締めの観測が高まったことが嫌気され、ダウは下落して始まった。ただ、週間新規失業保険申請件数が46.2万件と前週から減少したこと、米議会が検討してい...
【NY市場】往って来い、リスク回避色の後退で
11日のNY市場は往って来いの展開だった。NY時間早朝は株安・円高が進むなどリスク回避色が強かった。1月の米貿易収支で輸出が前月比0.3%減と、昨年4月以来のマイナスに転じたことが材料。米国の景気回復期待が後退し、株・原油などリスク資産が下落、ロンドン市場で進んだ円売りのポジション調整を誘った。米貿易収支発表後、ドル円は90円台後半から90円台前半、ユーロ円は123円台後半から123円台前半、ポンド円は136円台前半から135円台半ばまで下げた。ただ、値ごろ感や金融機関の業績回復期待で米国株が下げ渋ると、ドル円、クロス円は買い戻されている。ドル円は90円台後半、ユーロ円は123円台後半、ポンド円は136円台前半まで切り返し、NY時間早朝の下げをほぼ回復した。ダウ平均は取引終盤に買い戻しが広がり、終値で約1ヶ月半ぶりとなる1万600ドル台に乗せた。 ◆ユーロドル反発、サルコジ発言も話題に 早朝はリスク回避色が強まる中、ドル円以外の通貨でドル高に振れた。ユーロドルは1.36台後半から1.36台前半、ポンドドルは1.50台半ばから1.50割れ、豪ドル/ドルは0.91台後半から0.91台前半まで下げた。ただ、値ごろ感や金融機関の業績回復期待で米国株が下げ渋ると、リスク回避的なドル高は一服している。ユーロドルは1.36台後半、ポンドドルは1.50台半ば、豪ドル/ドルは0.91台半ばまで切り返した。サルコジ仏大統領が仏紙フィガロとのインタビューで弱いユーロを望まないと述べたこともユーロドルの買い戻しを誘った。輸出促進のため、仏当局はユーロ高けん制を繰り返してきた経緯があり、発言に違和感を覚える投資家もいたようだ。ただ、大統領は1ユーロ=1.36ドルはユーロ圏の輸出企業にとって問題との見方も示していた。発言が独り歩きしているとの印象は否めない。 (Klugアナリスト 鈴木崇浩)
2010年3月10日のマーケット予想
株:NYダウ小幅高9日の米株式市場は、前日と同様に注目される経済指標の発表もなかったことから、取引材料に欠ける展開の中で、前日終値近辺で始まった。午後に入って、航空や通信株が買われて、ダウが10,600ドル台に乗せる場面もあったものの、商品市場の下落からエネル...
2010年3月5日のマーケット予想
株:NYダウ反発4日の米株式市場は、同日発表されたトムソンロイター集計の2月米小売の既存店売上高が4%増加したことを受けて、個人消費の回復期待が広がり、ダウは上昇して始まった。ただ、米住宅販売保留指数が前月比-7.6%と予想外に低下したこと、米雇用統計の発表を...
前場: 戻り上限か、上昇局面へ移行か
3月3日の米国株式市場 ダウ平均: 10396.76 ▼9.22 ナスダック: 2280.68 ▼0.11 為替 NY時間17時: 88.43 -88.45 3日の米国市場は4日ぶりに小反落。 朝方発表された2月のADP雇用統計が事前の予想通りの前月比-2万人。雇用者の 減少幅が2万人台まで縮小するのは、08年3月以来で約2年ぶり。2月は大雪などの 影響から大幅な減少となるという警戒感が強い中で、小幅な減少に止まっ
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