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株日記は特別な事情がない限り平日の夕方5時頃に更新します
株日記はブログに公開してからも訂正を加える時があります。全て完成してからホームページ「素人投資家の挑戦」内にあります新着情報にてお伝えしますので、そちらを先に確認されてからお読み下さいませ。
また「勉強できる私の買い付け」などの更新情報もホームページ上で行っておりますのでご確認下さいませ。
お知らせ
こちらの株日記が、月刊誌に掲載され
9日のNY市場はドル買い戻しが優勢となった。重要な経済指標の発表もないなか、明日のFOMC前の調整の動きが強まった。ドル円は86円手前まで上昇し、ユーロドルは1.32台前半まで下落している。ドル円は先週末の雇用統計発表直後の下げをほぼ取り戻す動きとなったが、雇用統計発表前の水準である85.90/00の水準を超えて行く動きまでは見られなかった。
市場ではFRBの緩和策期待が強いものの、不透明なところもあり、また、先週末の雇用統計の結果は予想を下回ったものの、確信までは至らず、調整の動きも出たようだ。また、直近のドル売りに対する材料出尽くし感も警戒される。結果及び反応を確認してからとの意識も強いのかもしれない。
異例の低金利水準を長期間維持の強調や住宅ローン資産担保証券(MBS)の償還で得た利益を再投資することなどが選択肢としてあげられている。
◆ユーロの巻き戻しも一段落か
ドル買い戻しが優勢の中、ユーロドルは1.32台前半まで調整している。先週末の雇用統計発表直後に1.33台に乗せたものの、その後は動きが続かず、伸び悩む動き。
6月初めに1.18台を付けて以降、リバウンドが強まり、欧州ストレステストも無事通過、ユーロドルは巻き戻しが続いている。しかし、その動き自体もそろそろ一段落してきたようにも思える。先週発表になった投機筋によるIMM通貨先物の建玉残は8月3日時点で7297枚の売り越しとなり、前週の21339枚から大幅にショートポジションが減少している。3日以降のユーロドルの動きからすると、更に売り越しは減少しているものと想像される。5月11日に113890枚の売り越しを記録し、そこから15分の1まで縮小した。そろそろショートポジションの巻き戻し自体は終了していると見ていい。この先、更なる上昇には、新規にロングポジションが必要となるが、それには、ドル安と同時にユーロ自体の強い材料も必要になるかもしれない。
(Klugシニアアナリスト 野沢卓美)

