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2010年3月12日のマーケット予想
株:NYダウ続伸11日の米株式市場は、中国の2月消費者物価指数が前年同月比+2.7%と大幅に伸びたことを受けて、金融引締めの観測が高まったことが嫌気され、ダウは下落して始まった。ただ、週間新規失業保険申請件数が46.2万件と前週から減少したこと、米議会が検討してい...
【東京市場】円安に調整、ドル円は89円台突入も
9日の東京市場、円安の動きへの調整が中心だった。ドル円は90.30レベルから取引が始まったが、輸出の売りやクロス円の売りに押されて、昼前には89.90レベルまで下落した。先週末の米雇用統計のとき以来の89円台だった。 クロス円の売りが円高の動きを強めた面もあった。ポンド円は136円台前半から一時134円台後半まで下げた。ユーロ円も123円台前半から122円台前半へと軟化した。アジア株式が軟調に推移したことや、投資家からの円転(円買い)の需要が観測された。中国通貨当局からの人民元に関する発言も伝わったが、基本的には安定を望む、との内容で特段のインパクトは見られなかった。 円買い主導の展開に、ユーロドルなど対ドル相場の値動きは限定的だった。ユーロドルは1.36台前半での揉み合いが続いた。ポンドドルはやや売りが優勢で、1.50台後半から1.50近辺へと水準を下げた。ユーロポンドが買われるなど、ポンド売りの動きが加わっていた。 ◆豪ドルの下げは限定的 各主要通貨で円買いの動きが強まるなかで、豪ドル円も82円台前半から81円台後半へと軟調だった。ただ、オージーキーウィーが買われたほか、オージーカナダも底堅く推移した。豪ドル買いの材料としては、良好な豪経済指標の結果が指摘されよう。2月のNAB企業景況感指数は8(前回3)、企業信頼感指数は19(前回15)とそれぞれ改善している。また、2月のANZ求人広告件数は前月比+19.1%と前回の-8.1%から大幅に増加した。また、原油先物が81ドル台と引き続き高止まりしていることで、豪株式市場が堅調だった点なども豪ドルを支えた。 ◆英経済指標はまちまちの結果 東京朝方に英住宅指標と小売指標の発表があった。2月の英RICS住宅価格は17と発表された。前回の31(修正前は32)および市場予想30を下回る結果になっている。2009年8月以来の低水準だった。英RICSによると、住宅市場は回復基調だが、購買者数の伸びに比べて供給の伸びが勝ったために一層の需要が必要となっている、との分析だった。一方、英BRCが発表した2月既存店売上は前年比+2.2%、総店舗売上は同+4.5%だった。1月の大雪による販売不振は解消しているとの見方。1月の既存店売上は前年比-0.7%だった。ただ、今後のVAT(付加価値税)の引き上げ見通しなどがマイナス材料との観測もあるようだ。また、午後には米格付け会社ムーディーズが、英銀に対する政府支援が徐々に縮小されるに伴って、財務状況が改善していない英銀を格下げする可能性を指摘している。昨日のロンドン市場ではポンド主導の動きをみせた。本日も改めて材料視される可能性がありそうだ。 (Klugシニアアナリスト 松木秀明)
【NY市場】リスク回避モード強まる、ドル円一時88円台半ば
4日のNY市場は株安・商品安・債券高などリスク回避モードが強まり、為替市場では円高およびドル高が強まった。ドル円は88円台半ば、ユーロドルは1.37台前半まで下げる場面があった。 ロンドン市場からユーロ圏の信用不安が拡大した。これまでのギリシャに加えてポルトガルやスペインの債券利回りが上昇、株式が大幅安になった。さらに、あすの米雇用統計を目前にして、米新規失業保険申請件数が48万件と予想以上に悪化した。債券利回りが上昇するとともにNY株式市場は大幅安になった。NY各株価指数は2-3%超の下落となった。ダウ平均は引け際に1万ドルの大台割れもあった。その他、ガイトナー米財務長官が中国元の柔軟性向上が極めて現実的と述べたことや、バンカメ前CEOがNY州司法当局に提訴されたこと、金融規制法案への思惑などざまざまなリスク材料が重なった。 ドル円は90円台半ばを割り込むと堰を切ったように売りが強まり、一時88.55レベルまで急落した。クロス円もユーロ円は124円割れから121円台半ば、ポンド円は143円近辺から139円台前半まで急落した。ドル買いの動きも広がった。ユーロドルは1.38台半ばから1.37台前半へと着実に値を下げた。豪ドル/ドルは0.88台から0.86台まで下げた。 ◆トリシェECB総裁、出口戦略については3月に決定 NY市場序盤に、ECB理事会後のトリシェECB総裁会見が開かれた。政策金利水準は適切、物価は引き続き抑制、成長見通しのリスクは上下にほぼ均衡、などこれまでの文言が踏襲された。ただ、出口戦略については3月の会合で決定すると表明されたことが注目材料だった。また、ギリシャ財政問題については政府が目標達成に向けてあらゆる決断を下すと確信、と述べている。しかし、市場のリスク回避色は抑制されず、ユーロ相場は大きく下げた。その他、質疑応答では、G7よりもG20を重視する姿勢が確認された。また、銀行規制については、利益を巨額賞与や配当に振り向けるべきではなく、バランスシートに当てるべきとし、与信が制限されないように注視するとした。 ◆ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁、FOMC声明の文言修正を迫る ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁が講演を行った。同総裁はFOMCで今年から投票権を得ているが、早速1月下旬の会合で声明に反対票を投じていることで話題になった。今回の講演でも、長期間わたる異例の低金利を維持する、との文言に反対の意を表明した。講演ではそのほかに、景気見通しは全般的に良好、経済成長が失業を緩やかに削減、2010年の経済成長は3.25%近辺と予想、消費の信頼感は回復しつつある、正常な金利水準はゼロではない、などと述べていた。 (Klugシニアアナリスト 松木秀明)
前場: 要所要所にヤッチマッタ足が…
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デイトレードスキャルピング戦略◇本日ドル買い加速◇対スイス通貨に動きあり?!◇ユーロ売り、ポンド買いの流れ継続、ユーロポンドの下げ加速◇
本日の流れですが対円、対ポンド、対ユーロではばらつきのある状況のなか対ドル通貨ではっきりとしたドル買いの流れが確認できました。またユーロ売り、ポンド買いの先週からの流れを受け継ぎユーロポンドが下放たれている状況となってます。ここから追撃してユーロポンドを売っていく気はありませんが、この流れがどこまで続くかには要注目です。ドル円30分足チャートトラコミュに参加しています。トラコミュ:ドル円テクニカル予想ポンド円30分足チャートトラコミュに参加しています。トラコミュ:ポンド円!ド...
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