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前場: 大底から丁度1年
3月9日の米国株式市場 ダウ平均: 10564.38 △11.86 ナスダック: 2340.68 △8.47 為替 NY時間17時: 89.96 -89.98 ダウ平均は小安く始まり、その後じりじりと値を上げ一時前日比60ドル高まで上げた。 しかし、その後は利益確定売りに押され、上げ幅を急速に縮めた。 一方、ナスダックは4日続伸。2009年来の高値を3日連続で更新。 ネットワーク機器大手のシスコシステムズが新
2010年3月5日のマーケット予想
株:NYダウ反発4日の米株式市場は、同日発表されたトムソンロイター集計の2月米小売の既存店売上高が4%増加したことを受けて、個人消費の回復期待が広がり、ダウは上昇して始まった。ただ、米住宅販売保留指数が前月比-7.6%と予想外に低下したこと、米雇用統計の発表を...
【ロンドン市場】ギリシャの追加財政引締策伝わり、欧州通貨は買戻し
3日前半のロンドン市場は欧州通貨の買い戻しが優勢となった。 ギリシャ財政赤字問題について、付加価値税の2%引き上げや公務員のボーナス30%カットなどを盛り込んだ48億ユーロの追加財政引締措置が伝わっており、ユーロは買い戻しの機運が強まった。また、ポンドも急速な下落からのショートカバーでリバウンドの動きとなった。ユーロドルは一時1.3670付近、ポンドドルも1.5060近辺まで上昇している。 ◆ドル円はドル相場に敏感に反応 ドル円は88円台後半での上下動が続いた。きょうのドル円はドル相場に敏感に反応していおり、序盤は欧州通貨の買戻しから、相対的にドルが売られ、ドル円も一時88.60近辺まで下落している。投機筋の仕掛け的な売りも観測されていたが、目先のサポート水準である88.50/60水準をブレイクし切れず、一旦諦めショートカバーも出ていたようだ。そのショートカバーに東京勢からのオーダーも入っていたとの指摘も聞かれた。 ◆欧州通貨が安定なら資源国通貨に期待か きょうはユーロやポンドが落ち着いた雰囲気となった。ギリシャ問題の進展、英プルデンシャルによる米AIGのアジア生保部門(AIA)の買収への不安感などもあるが、一番心理的に圧迫したのは米司法省がヘッジファンドのユーロ売りに関する調査を開始し、複数のヘッジファンドにユーロ関連の取引記録や電子メールなどすべての書類の保管を求めていることではないかと思われる。これでは欧州通貨の下値も攻めずらい。 欧州通貨が安定すれば、最も期待されるのが資源国通貨。株価は底堅く推移、原油も80ドル台を回復、全体的にリスク回避の雰囲気はない。豪中銀は前日利上げを発表。声明から連続利上げまではどうかとも思われるが、バイアスは上だ。そして、カナダ中銀も前日の政策委員会で金利は据え置き、「2010年第2四半期の終わりまで低金利継続が適切」との文言も継続した。しかし、インフレリスクについては従来の「若干下向き」から「均衡」に修正しており、早期利上げ期待も伺わせる内容。きょうは上値が重い展開もあったが、期待感は高そうだ。 (Klugシニアアナリスト 野沢卓美) 
【東京市場】ポンド買いが主導、企業買収関連報道で
3日の東京市場は、ポンド買いが相場を牽引した。ポンドドルの上昇がドル売りへと波及し、ドル円は一時88.50レベルを割り込む場面があった。 ポンド買いは、英紙が、英生命保険会社プルデンシャルによる米生命保険会社AIGのアジア部門の買収が困難な状況に直面している、との観測記事を報じたことが材料。これまで同買収案件への思惑がポンド売りの材料として働いていたことから、ポンド売りが巻き返された。また、朝方発表された英消費者信頼感が2年来の高水準となったこともポンドにとっては好材料だった。 ポンドドルは1.49台半ばから1.50台後半まで、ポンド円は132円台後半から133円台半ばへと大きく反発した。ポンドドルの動きがドル売り圧力へと広がり、ユーロドルは1.36近辺から1.36台半ばへと上昇。ドル円は、88円台後半から一時88.47レベルと2月上旬および昨日の安値を下回る動きとみせた。その他、ボルカー・ルールの内容が緩和される見通しや、米司法当局がユーロ売りを巡りヘッジファンドを調査するとの報道などがユーロ売りを巻き返す動きへとつながったとの指摘もあった。午後にかけては値動きが落ち着いた。S&Pが、ギリシャについては金融市場ほどは悲観的ではない、とコメントしたことでユーロ買いの反応もあったが、動きは限定的だった。ドル円は88円台後半、ユーロドルは1.36台半ば、ポンドドルは1.50台半ばで推移した。 ◆豪ドル、GDP発表も反応鈍る 昨日は豪小売売上高や豪中銀政策金利などのイベントを受けて豪ドルが激しく振幅した。本日は豪第4四半期GDPが発表された。前期比が+0.9%と予想通り、前年比は+2.7%と市場予想+2.4%を上回った。豪ドル/ドルは0.9065レベルへと高値を小幅に更新。ただ、豪ドル円はドル円の軟化につれて小安いなど、目立った方向性は示さなかった。豪ドル/ドルは0.9030-0.9065、豪ドル円は80.00-80.35での狭いレンジ取引だった。次第に豪ドルの値動きは収束してきている。今後の利上げについては、2-3ヶ月内には追加利上げ、との見方があったが、次回4月の利上げへのコンセンサスは形成されていない状況だった。 (Klugシニアアナリスト 松木秀明)
後場: 公定歩合引き上げと商業用不動産と米地銀と(二日連チャンで蒸し返し 編○| ̄|_)
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