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米FOMC議事録:国債再投資以外の追加刺激策の必要性を指摘
-FOMC委員、景気見通しで意見割れる- 【2010年9月1日(水)】 - 前日(8月31日)公表されたFRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(連邦公開市場委員会)議事録(8月10日開催分)で、複数の委員が、景気見通しが著しく悪化した場合には、長期国債への再投資といった小規模な景気刺激策以外に、新たな対策を検討する必要性を指摘していることが分かった。
前場: ファンダメンタルズよりも需給要因
8月31日の米国株式市場 ダウ平均: 10014.72 △4.99 ナスダック: 2114.03 ▼5.94 為替 NY時間17時: 84.18 -84.20 CME日経平均先物 円建て: 8830 アジアと欧州の株安などを嫌気してダウ平均は朝方に70ドル近く下げた。 現地時間午前10時に発表された8月の米調査会社カンファレンスボードによる 消費者信頼感指数は53.5となり、前月改定値(51.0)や市場予想(50.7)を上回り
8月30日の相場: Nothing´s Gonna Stop Us Now
(↑日中足: マネックス証券 チャートより拝借)   12時11分に日銀の緊急会合の内容が発表された。 地合いが良ければ・・・ 予想通りの結果発表で、安心感と言われるが... 地合いが悪ければ・・・ 予想通りの結果発表で、出尽くし、失望と言われるのが相場。 本日は後者のパターンで、後場安寄り、その後いいところなく上げ幅縮小。 「下向きの中での、短期底入れの
【NY市場】株価急反発で円安、FRB議長発言が話題
27日のNY市場は円安が進んだ。きょうはバーナンキFRB議長の講演が話題となった。議長はカンザスシティ連銀主催の会合で景気を下支えするため、追加緩和の用意があることを表明した。講演が伝わると、景気の先行き不透明感で株安・円高に振れたが、金融緩和期待で米国株が上げに転じると、円安方向に反転した。この日発表された第2四半期の米GDP・改定値が予想ほど落ち込まなかったこともリスク投資に対する安心感を与えていた。株価上昇に伴い、ドル円は84円台前半から85円台半ば、ユーロ円は107円台前半から108円台後半、ポンド円は130円台半ばから132円台半ばまで上昇した。なお、28日付の日経新聞・電子版は、日銀が週明けにも臨時会合を開き、追加緩和を決めることで最終調整に入ったと報じている。 ◆FRB議長、必要なら追加緩和 きょうはバーナンキFRB議長が景気見通しが悪化すれば、追加刺激策の用意があると表明している。議長は景気回復ペースがやや減速、経済見通しは不確かと、景気に対して慎重な姿勢を示していた。ただ、実際に追加緩和に踏み切るとは明言していない。講演直後は株安、円高に振れたが、市場では想定範囲内の内容とも受け止められ、リスク回避の流れは持続しなかった。今月10日のFOMCでは景気判断の引き下げと償還債券の再投資が決定され、市場はネガティブな反応を示したが、今回の講演は市場を混乱させることなく、逆に安心感を与える形となっていた。 (Klugアナリスト 鈴木崇浩)
【ロンドン市場】円安水準にこう着、米GDPやFRB議長講演控え
27日のロンドン市場は、円安水準での揉み合いが続いた。ドル円は84円台後半、ユーロ円は107円台後半、ポンド円131円台半ばでの取引が中心だった。 序盤は東京昼ごろに報じられた菅首相の景気・円高対策への会見が注目された。首相は、、31日に経済対策の基本方針を決定、できるだけ早期に具体策を、日銀総裁と会談へ、と記者団に語った。そのなかで、円高に対して、必要なときには断固たる措置を取る、との表現もあった。ただ、ドル円の反応は限定的で東京午後の高値は抜けられず揉み合いが続いた。失望売りがほとんど無かったことから、31日の発表への期待感が根強かったようだ。 欧州株は下げから始まったが、次第に下げ幅を縮小。上げに転じる動きとなったが上値は限定的で、為替市場に手掛かりとはなっていない。ユーロドルは序盤に1.27割れもあったがその後は1.27台前半での振幅が続いている。ユーロ円は107円台後半の円安水準にこう着。リスクに敏感な豪ドルやカナダドルも動きは鈍い。豪ドル円は75円台前半、豪ドル/ドルは0.89近辺へとジリ高。ドルカナダは1.05台後半から1.06近辺へ、カナダ円は80円から上下20ポイント程度の振幅。 このあとのNY市場では米GDP改定値やバーナンキFRB議長の講演が控えている。市場はGDPの下方修正の度合いやFRB議長の今後の金融政策運営に対する発言を注視しており、それまでは模様眺めの相場展開となっている。 ◆英GDPは小幅の上方修正、ポンド一時上昇も 米GDPが注目されるなか、英国の第2四半期GDP改定値も発表されている。前期比+1.2%(予想+1.1%・速報値+1.1%)、前年比+1.7%(予想+1.6%・速報値+1.6%)とそれぞれ0.1%ポイントずつ上方修正された。ポンドドルは一時1.5545レベルへと上値を試す動きとなったが、すぐに反落。1.55割れとなる場面もあった。その後は1.55台前半での取引が続いている。ポンド円も131円台前半で50ポイント程度の値幅に収まっている。ロンドン市場での材料は英GDPの発表程度だった。市場の関心は英国や欧州サイドからは見出せず、NY市場待ちのムードが漂った。 (Klugシニアアナリスト 松木秀明)
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