気になるCM



  9・11テロでは2機のアメリカン航空機が、ニューヨークの世界貿易センタービル、ワシントンのペンタゴンにそれぞれ突っ込んだということになっています。
  しかし、本当にアメリカン航空機だったのか? その証拠は何一つ開示されていません。安易に陰謀論に走るのはどうかと思いますが、ジェット燃料が燃え上がっても建物の骨組みの鉄筋、鉄骨を溶かす温度には達しないのに、なぜ、双子のビルは倒壊したのか? 周辺の建物も“連鎖倒壊”したのはなぜか?など不可解な点が数多く存在します。
  米国が国家破綻すれば、おそらくこのあたりの真実も明らかになることでしょう。日々、金融市場のウォッチを通じて、米国が金融詐欺国家であることに私たちはもう気づいています。テロも米国の自作自演、あるいはアルカイダなる集団にわざと起こさせた・・・いろいろと考えられますね。



  アメリカン航空のCMはテロ直後につくられたもので、テロに立ち向かう姿勢を強調したイメージCMなのですが、結局、米国の世界に衝撃と恐怖を与えて、自分たちの都合のいいように、荒らしま回る、犯罪行為に直接、間接に加担していたということになります。
  CMを何も考えずに見ると、引き込まれてしまうし、非常によくできていると思います。そういうところが米国のイメージ戦略やソフト・パワーのすごいところだし、とっても恐ろしいところでもあります。