5月22日のポイント

  とりあえず先週末のG8を受けて小反発。時間稼ぎでしょうね。みんな何らかの解決策、あるいは、金融緩和など期待しているんでしょうけど、ドル・円の動きを見る限り、大手金融機関は政策介入のそぶりはありません。ということは、今のところ下げるところまで下げないと、収まらないということです。動きが出るまで気長に待ちましょう。