9月5日のポイント

  米国市場は休場。とりあえず先週末の米雇用統計の後始末をどうつけるかです。このままじゃ済まないと思いますけどね。中途半端な底堅さは何なのでしょうか。
  ドル・円は、どこで見限るか? これまでおおむね2円ステップで為替介入が入っているので、次のポイントは75円台前半に注目。要は75円割れでいったんおちついて、78円くらいまで戻して、先の介入ポイントである77.10を維持できずにだらだらと下げるパターンを一つのシナリオとして考えたい。介入のアリジゴクですよね。1ドル=50円時代が目前であるという、腹をくくらないと。安住さん、野田さん。
  あとは、各国中銀の金融政策決定会合があるので、要注視。それと今月20、21日のFOMCの地ならし。資本主義のルールにのっとって米国と、破綻状態の米企業にはさっさと退場してもらった方がいいと思うんですけどね。

10870
10780
10670
10560
10480
10330
10310
10200 直近高値
10160
10130
10110
10070
10050
10040 震災後戻り高値
10010
9980
9930
9910
9880
9850
9830
9790
9750
9730 
9710 6月28日高値
9690 
9670
9660
9650
9630 
9600
9580
9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310
9280 38.2%押し
9200
9110
9060
9000 50%押し
8930
8900
8820
8800
8760
8710 61.8%押し
8660
8630
8610
8430 76.4%押し
8400
7800 震災後安値