一見、何気ない調整局面、配当落ち後、あるいは期末の攻防のように見えますが、とても重要な攻防を行っています。とともに、相場が欧米の金融機関によって意図的に操作されていることが良くわかる局面です。この人たちがのさばる限り、世界は何一つ良くなりません。
ドル・円は82.30~82.45あたりが重要な価格帯。沈み込んだら、25日線や、フィボナッチ的な節目が意識され、はっきり言ってややこしい局面になります。これをどうするか。
併せて日経先物は大雑把にいって1万円台とか、25日線の攻防をやると、面倒です。やりそうでやらないのか、やってしまい、時間稼ぎをするのか?
中国の景気減速、北朝鮮ミサイル、イラン情勢など口実はたくさんあります。いつもながら、アジア時間に嫌がらせしてきますね。恨みを買わないためにも、ほどほどにしておいた方がいいと思いますけどね。そのうち、欧米なんて中国の植民地。白人なんて頭悪くて使い物にならないから、ショービジネス、あるいはセックス産業ぐらいしか雇用はないでしょうから。