朝方の貿易統計発表後の動きから非常に臭いなとは思っていたのですが、確信が持てないので、ここまで静観していました。
かなり苦しい上昇のし方ですが、どうやら戻りは続けるようです。ドル・円は81.55が節目で抜けてきました。先物は8690-8700で止めていますが、これをどうするかがポイントです。
住宅関連指標、新規失業保険申請件数を受けてどうするか? 米国経済は荒廃状態ですが、追加緩和期待を背景に動かしてくる可能性がありますね。
先物は下の節目が9570です。ここは後々、利いてくるので注目です。