為替が堅調だ。勢いが続けば1ドル=100円台回復の可能性が視野に入る。日中やるか、欧米時間にやるかというところだ。
円安が進めば、日経平均上昇の口実になるし、実際に輸出企業の業績悪化が緩和するするだろう。
すっきり動くようなら、頭を切り替えて、売り目線から買い目線にスイッチすべき局面だろう。各所にインチキが仕込まれているので、戻しても不思議ではない。
ただし、ドル・円は伸び切れずにピークアウトの恐れもあるので、気をつけたい。
やや、乗り遅れたが98.37からロングをキープ中。一部、20ティックで決済したので、ノルマは十二分に達成した。
つまらない相場に付き合うのは不毛である。