9595L→9620。買い意欲が強そうだったのでちょっと買ってみました。外出前に仕込んで、地下鉄の駅に着くたびにそわそわしながらスマホをウォッチ。見事指し値に引っ掛かった時は、感動しました。
指し値9620はいったん「本日中」を取り消し、「今週中」に変更。スイング覚悟でしたが、デイトレで見事確保できました。本日は午後から外出なのでこれにて終了!
前場の+15円と合わせて+40円。先物復帰後初の1日2勝です。
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日経225先物に特化したニュース・情報です。
精度
先物はとりあえず9560で下げ止まり。9550の節目が効いていますね。ラインの読みはどんぴしゃですが、信じきれない。まあ、9560をつけてから中途半端ないつも通りの底堅さを見せているので、仕方ない面はありますが、9560とはいかないまでも、9570で指値しておけば、よかったという話でした。
“夢を失うよりも悲しいことは自分を信じてあげられないこと”って、平原綾香さんの「Jupiter」を地で行く展開でした。日中の値幅、値動きが小さくなった分、ワンショットでいかに精度を上げられるかが、トレードに求められる一番大切なことだと思います。
この後は、9600をどうするかの攻防でしょうかね。明日はギリシャの緊縮財政計画の国会採決(?)とのこと。嵐の前にひと相場演じるのか?それとも、やはりどんよりした展開になるのか?
破綻国通貨米ドルは意味もなく強いが・・・。
“夢を失うよりも悲しいことは自分を信じてあげられないこと”って、平原綾香さんの「Jupiter」を地で行く展開でした。日中の値幅、値動きが小さくなった分、ワンショットでいかに精度を上げられるかが、トレードに求められる一番大切なことだと思います。
この後は、9600をどうするかの攻防でしょうかね。明日はギリシャの緊縮財政計画の国会採決(?)とのこと。嵐の前にひと相場演じるのか?それとも、やはりどんよりした展開になるのか?
破綻国通貨米ドルは意味もなく強いが・・・。
9605S→9590 +15、やりにくい
ミニ1枚チャレンジ。上値の重さを確認してとりあえずショート。本当は9560に指値していたが、ドル・円相場が異常に強いのでとりあえず安全策。+15円。
先物復帰後、ショートで取るのは初めて。今週初勝利。何かすっきりしないが、利食い千人力。わからないところでは無理しない。これが鉄則。まあ、めでたしとしよう。
先物復帰後、ショートで取るのは初めて。今週初勝利。何かすっきりしないが、利食い千人力。わからないところでは無理しない。これが鉄則。まあ、めでたしとしよう。
6月27日のポイント
先週末の米国市場は欧米の金融問題の解決の見通しが立たないことを嫌気して軟調。ダウはこのところの攻防ラインの12000割れ。
今週は、引き続きギリシャ問題の動向に神経質になることが予想される。そして、米国政府の債務上限引き上げをめぐる民主党、共和党の攻防で、いよいよ米国の国家破綻が現実化することになる。
ギリシャ問題に関しては、相変らず、のらりくらりやっているが、いつ市場が見限るかというところに来ている。だが、ギリシャ問題がはじけたら、国家破綻の連鎖は止まらず、行き着くところまで行くしかないだろう。
先週の相場を見ている限り、大暴落の結末があまりにもひどくなりそうなことを意識してか、売り渋ってますよね。これだけ切羽つまっている状況にもかかわらず、積極的に売る向きはない。のらりくらりとかわそうとしているのか。誰も現実を直視したがっていないような相場状況だ。
リーマン・ショック前は暴落で一儲けしようというゆがんだ熱気も感じられたが、今回はそれはない。何度も繰り返すが、どういう結末になるかみんなうすうす気づいているからだろう。世界中がひっくり返るだろう。
大暴落はいつになるか分からない。抜き打ちでやってくるのだろうか?それとも、世界中をあっと言わせるような秘策、トリックで目くらましをするのだろうか。
ということで今週も節目を意識して、せこくこつこつと。このところ日本株は欧米株の軟調とは裏腹に底堅い。まずは9600をはさんでどういう攻防を繰り広げるか、そこから考えるしかない。
9790 フィボナッチ61.8%戻し
9690 6月24日高値
9670 フィボナッチ50%戻し
9640~9650
9600 24日シカゴ終値
9580 フィボナッチ38.2%戻し
9540~9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310 先週安値
今週は、引き続きギリシャ問題の動向に神経質になることが予想される。そして、米国政府の債務上限引き上げをめぐる民主党、共和党の攻防で、いよいよ米国の国家破綻が現実化することになる。
ギリシャ問題に関しては、相変らず、のらりくらりやっているが、いつ市場が見限るかというところに来ている。だが、ギリシャ問題がはじけたら、国家破綻の連鎖は止まらず、行き着くところまで行くしかないだろう。
先週の相場を見ている限り、大暴落の結末があまりにもひどくなりそうなことを意識してか、売り渋ってますよね。これだけ切羽つまっている状況にもかかわらず、積極的に売る向きはない。のらりくらりとかわそうとしているのか。誰も現実を直視したがっていないような相場状況だ。
リーマン・ショック前は暴落で一儲けしようというゆがんだ熱気も感じられたが、今回はそれはない。何度も繰り返すが、どういう結末になるかみんなうすうす気づいているからだろう。世界中がひっくり返るだろう。
大暴落はいつになるか分からない。抜き打ちでやってくるのだろうか?それとも、世界中をあっと言わせるような秘策、トリックで目くらましをするのだろうか。
ということで今週も節目を意識して、せこくこつこつと。このところ日本株は欧米株の軟調とは裏腹に底堅い。まずは9600をはさんでどういう攻防を繰り広げるか、そこから考えるしかない。
9790 フィボナッチ61.8%戻し
9690 6月24日高値
9670 フィボナッチ50%戻し
9640~9650
9600 24日シカゴ終値
9580 フィボナッチ38.2%戻し
9540~9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310 先週安値
来週の予定
来週の予定
【6月27日(月)】
21:30 米5月個人所得・個人支出
21:30 米5月PCEデフレーター
23:00 米6月ダラス連銀製造業活動指数
米2年債入札
【6月28日(火)】
20:00 トリシェECB総裁、ウェリンク・オランダ中銀総裁、講演@アムステルダム
22:00 米4月S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米6月消費者信頼感指数
23:00 米6月リッチモンド連銀製造業指数
米5年債入札
【6月29日(水)】
8:50 日5月鉱工業生産(速報)
18:00 ユーロ圏6月消費者信頼感(確報)、鉱工業信頼感、サービス業信頼感
23:00 米5月中古住宅販売成約指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
米5年債入札
【6月30日(木)】※米QE2終了
16:55 独6月雇用統計
18:00 ユーロ圏6月消費者物価指数(速報)
21:30 米新規失業保険申請件数
22:45 米6月シカゴ購買部協会景気指数
【5月1日(金)】
8:50 6月企業短期経済観測調査
10:00 中国6月製造業PMI
17:00 ユーロ圏6月製造業PMI(確報)
17:30 英6月製造業PMI
22:55 米6月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)
23:00 米6月ISM製造業景況指数
【6月27日(月)】
21:30 米5月個人所得・個人支出
21:30 米5月PCEデフレーター
23:00 米6月ダラス連銀製造業活動指数
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【6月28日(火)】
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【6月29日(水)】
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【6月30日(木)】※米QE2終了
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10:00 中国6月製造業PMI
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23:00 米6月ISM製造業景況指数