雇用統計の結果は、ご案内の通りでした(笑)。昨日はやはりショートポイントだったのかと・・・。転換が早すぎます。9100を超えられなかったのが、兆候でしたね。
まずは雇用統計の後始末をどうつけるか? 追加緩和期待みたいなことで下げ渋っていますが、一段下に落とさないと収拾つかないと思いますが。特にダウは高過ぎます。
それとドル・円。律儀に86.50で跳ね返しましたが、追加緩和や雇用統計の結果を織り込むならば86円台はきついでしょ。はっきり言って。
下げるところまで下げて、米国の追加緩和と、為替介入がセットで行われるんじゃないでしょうかね? 先物は少なくとも8610を下回らないと、落ち着かないと思いますが。