米国市場は底堅く推移。住宅価格指数、消費者信頼感指数など、それなりの重要指標の発表は相変らず、ひどい状態。ドルは対円で値を下げても、反発を繰り返している。IMF専務理事が選出されることもあって、あまり無茶な動きにはしないつもりなのだろうか。
夜の日経先物の動きを見る限り、午後いったん死んだように見えたが、息を吹き返したとみられる。上昇を維持するならば、日足レベルの達成感をどこで感じ取れるのか。9800方向まで行ってもいいとは思うのだが。
ただ、大暴落の可能性はいつも頭に入れておく必要がある。
9790 フィボナッチ61.8%戻し
9730 直近戻り高値
9710 6月28日高値
9690
9670 フィボナッチ50%戻し
9660
9650
9630
9600
9580 フィボナッチ38.2%戻し
9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310 先週安値