【テクニカル講座 第10回】何を目指すのか

  日銀金融政策決定会合は、欧米の金融緩和に追随し、資産買い入れ枠を長期国債5兆円、短期国債5兆円の計10兆円の金融緩和策を発表しました。
  発表直後に円安、株高が進行し、一時、1ドル=79.20台、日経225先物は9230まで上昇しました。東京時間終了後、ドル、日経先物ともに軟調に推移しています。
  重要イベントを通過したことで、秋から年末にかけてのラリーが本格化することになります。週足からどのような動きになっていくのか考えていきたいと思います。

【ドル・円】
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【日経225先物】
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9月19日の相場雑観と戦略

  本日は日銀政策決定会合最終日。いよいよ“決戦”のときです。基本方針は変えないつもりですが、いくつかの懸念事項もあり、時間稼ぎとはいえ、昨日の日中から深夜、本日未明にかけて弱含みの場面もあって、予想を裏切る可能性もあります。金融緩和をしない場合も想定しておく必要があります。無理をせず、リスク管理をしっかりした上で乗れるところだけしっかり乗っていきましょう。

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