空気読みなさいよ、買い方さん!って感じですね。いつ10000抜けするかのタイミングの問題だと思います。いったん下げて、足場を確保した方がいいと思うのだが・・・。
ポルトガル云々は、今の相場状況からして、雑音にすぎません。あと、一昨日、10010を一瞬つけた際、わざわざ「天井をつけた」と教えてくれた人。そんな根拠のない分析していても、勝てないと思います。はっきり言って。それと5分足見ていても、上達しませんよ。デイトレやろうと思ったら、精密に分析しないと。値動きはでたらめに見えて、それぞれに意味がありますからね。
昨日、一昨日の10000、10010をつけた動きから何を読み取るかです。適当に下げてくれたら、買い目線ですかね。売ってもいいが、やりにくいと思います。
外国人売買動向
買い 14600000株
売り 10600000株
差引き 4000000株買い越し
NYダウ 12,569.87 -12.90 5日
ナスダック 2,825.77 +9.74
NY原油 96.89 +1.95
日経平均先物前日比プラス30円の9990円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は反落。
デイトレード値動き注目銘柄
6297 鉱研工業
1407 ウエストホールディングス
3092 スタートトゥデイ
3858 ユビキタス
6626 SEMITEC
6465 ホシザキ電機
4680 ラウンドワン
3116 トヨタ紡織
8871 ゴールドクレスト
7581 サイゼリヤ
4825 ウェザーニューズ
4819 デジタルガレージ
4848 フルキャストホールディングス
株:NYダウ反落
5日の米株式市場は、7日のECB理事会や週末の雇用統計を控えて、動意薄の展開となる中で、ナスダックは上昇したものの、NYダウは6日ぶりに反落して引けた。NYダウは6日ぶりに反落して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比12.90ドル安の12,569.87ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が同意薄の展開だったことや、シカゴ先物市場の日経平均先物が10,005円と前日の日経平均株価と同水準となっており、動きづらいとの声がある。市場の予想レンジとしては9,900円−10,050円となっている。
為替:ユーロが下落
5日の外国為替市場では、格付け会社ムーディーズがポルトガルの長期信用格付けを4段階引き下げ、見通しもネガティブとしたことを受けて、欧州の債務問題に対する不安が広がり、ユーロが下落する展開となり、NY終値ベースで、ドル円は81円近辺、ユーロドルは1.44ドル台前半となっている。
本日は、6月ISM非製造業景況指数(予想:54.0)などの経済指標の発表が予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.50−81.50円となっている。
商品:NY原油反発5日のNY原油先物取引は、英投資銀行バークレイズ・キャピタルが、世界的な需要の高まりに伴い、2012年のWTI先物の相場見通しを引き上げたことや、米国の経済指標が堅調だったことなどを背景に買いが優勢となり、反発して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比1.95ドル高の1バレル96.89ドルで引けた。
NY金先物取引では、格付け会社ムーディーズが中国の金融機関の地方政府に対する債権が、当局の推計を大幅に上回る可能性があると指摘し、中国の金融システムに対する不安が広がったことや、ポルトガルの格付けが投機的等級に引き下げられ、欧州債務問題をめぐる警戒感などから、安全資産としての金買いが膨らみ、大幅反発した。中心限月の8月限の終値は、前営業日比30.10ドル高の1オンス1,512.70ドルで引けた。
昨晩9975Lを仕込み、オーバーナイトしたつもりが、なぜか約定しておらず。ショックは大きい。シカゴ日経は10005。大台をはさんでの攻防。基本的には堅調だが、9950近辺の攻防は非常にしがらみが多く、急落の可能性もあるので要注意。
SQ、イベント前ということで、本日午後は、どうしようもない展開。明日はSQ前の水曜日ということで、波乱が起きるかどうか。21:15には週末の米雇用統計発表の前哨戦となるADP雇用報告があり、夜に大きな動きがあるかもしれない。
ドル・円チャートが実に興味深い形状。たまには本気を出してほしい。
10890
10870
10780
10670
10480
10310
10040 震災後戻り高値・全値
10000~10010
9980
9930~9940
9920
9850
9800
9790 フィボナッチ61.8%戻し
9730
9710 6月28日高値
9690
9670 フィボナッチ50%戻し
9660
9650
9630
9600
9580 フィボナッチ38.2%戻し
9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310 直近安値