外国人売買動向
買い 11700000株
売り 15100000株
差引き 3400000株売り越し
NYダウ 12,595.75 -100.17
ナスダック 2,828.47 -34.57
NY原油 99.65 +0.68
日経平均先物前日比マイナス90円の9580円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は反落。
デイトレード値動き注目銘柄
8871 ゴールドクレスト
3092 スタートトゥデイ
6140 旭ダイヤモンド
2766 日本風力開発
7259 アイシン精機
6297 鉱研工業
7613 シークス
3116 トヨタ紡織
9501 東京電力
2371 カカクコム
6297 鉱研工業
6890 フェローテック
7725 インターアクション
8136 サンリオ
6665 エルピーダメモリ
1711 省電舎
「復興増税」か「インフレ」か(「復興税」という幻想)
3月11日に東日本大震災が発生し、早期の復興を実現するための財源が議論になっている。予め書いておくが、大震災からの復興財源を「増税」に求めた国など、歴史上、1つも存在しない。何しろ、震災で国民の支出意欲は萎縮しているのに、増税はそれに拍車をかけるのである。
「復興財源を税収で賄う」とは、国民経済から生み出される付加価値、すなわちGDPから政府に分配される付加価値の取り分を増やし、それを復興財源に充てるという話である。ただでさえ萎縮している国民の支出意欲を削ぐと、結局は増税分の効果がGDPの低成長により相殺され、政府の税収が前年比マイナスになってしまう。
実際、1997年に消費税率が引き上げられた際、三大税(所得税、消費税、法人税)の合計は、逆に下がってしまった。
資源国通貨の上昇が止まらない(宿輪先生の通貨のすべて)
リーマンショック以降、豪ドルやブラジルレアルなど「資源国通貨」の為替レートが大きく上昇している。最も上昇した豪ドルは最安値から、実に約70%も上昇した。
タイバーツや人民元などアジアを中心とする「新興国通貨」も上昇しているが、上昇率に大きな差が開いている。資源国も新興国も、成長率やインフレ率が高いのは同じだ。しかし、1)資源国通貨のそもそもの特徴、2)新興国の輸出重視戦略、そして3)通貨政策——インフレ抑制の重視度合いによって差が開いたものと考えられる。
資源価格の高騰が資源国通貨の為替レートを押し上げる
まず、資源国通貨そのものの特徴について見る。資源国とは、鉱物資源や農産物などの市況商品を産出し、それを主要な輸出品としている国のこと。
日経平均始値9751.45円
外国人売買動向
買い 14300000株
売り 13100000株
差引き 1200000株買い越し
NYダウ 12,695.92 +65.89
ナスダック 2,863.04 +17.98
NY原油 98.97 +0.76
日経平均先物前日比プラス50円の9750円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は続伸。
今日は金曜日ということもあり利益確定売り、損失確定売りがでやすく短時間で値が上下動きやすくなるので注意が必要。
デイトレード値動き注目銘柄
7717 ブイテクノロジー
2766 日本風力開発
3092 スタートトゥデイ
3116 トヨタ紡織
8871 ゴールドクレスト
6140 旭ダイヤモンド
7613 シークス
4819 デジタルガレージ
7259 アイシン精機
9697 カプコン
2371 カカクコム
7606 ユナイテッドアローズ
9984 ソフトバンク
4751 サイバーエージェント
3116 トヨタ紡織
買い 14300000株
売り 13100000株
差引き 1200000株買い越し
NYダウ 12,695.92 +65.89
ナスダック 2,863.04 +17.98
NY原油 98.97 +0.76
日経平均先物前日比プラス50円の9750円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は続伸。
今日は金曜日ということもあり利益確定売り、損失確定売りがでやすく短時間で値が上下動きやすくなるので注意が必要。
デイトレード値動き注目銘柄
7717 ブイテクノロジー
2766 日本風力開発
3092 スタートトゥデイ
3116 トヨタ紡織
8871 ゴールドクレスト
6140 旭ダイヤモンド
7613 シークス
4819 デジタルガレージ
7259 アイシン精機
9697 カプコン
2371 カカクコム
7606 ユナイテッドアローズ
9984 ソフトバンク
4751 サイバーエージェント
3116 トヨタ紡織
2011年5月13日のマーケット予想
株:NYダウ反発
12日の米株式市場は、同日発表された週間新規失業保険申請件数が43.4万件、米4月小売売上高が前月比+0.5%と市場予想より悪い内容だったことを受けて、下落して始まった。ただ、その後は、商品相場が反発に転じたことから、前日売られたエネルギーや素材関連株などを中心に買いが優勢となり、ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比65.89ドル高の12,695.92ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物は9,770円となっており、市場の予想レンジとしては9,650円−9,850円となっている。
為替:ユーロが買われる
12日の外国為替市場では、米国の経済指標が軟調だったことや、ECB理事会のメンバーであるクーンベルギー中銀総裁がECBの利上げは決して1回限りの措置ではないとの見解を示したことを受けて、ユーロが買われる展開となった。NY終値ベースで、ドル円は81円近辺、ユーロドルは1.42ドル台半ばとなっている。
本日は、独第1四半期GDP速報(予想:前期比+0.9%)、米4月消費者物価指数(予想:前月比+0.4%)、5月ミシガン大消費者信頼感指数(予想:70.0)などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.50−81.50円となっている。
商品:NY原油反発
12日のNY原油先物取引は、IEAが今年の石油世界石油需要見通しを下方修正したことを受けて、一時95.25ドルまで値を下げた。ただ、その後は、為替市場でドル安・ユーロ高が進行したことなどから買い安心感が広がり、反発して引けた。中心限月の6月限の終値は、前営業日比0.76ドル高の1バレル98.97ドルで引けた。
NY金先物取引でも、原油相場に連れて、一時1,470ドル台まで値を下げたものの、為替市場でドル安・ユーロ高が進行したことや、原油相場が反発に転じたことを背景に反発し、中心限月の6月限の終値は、前営業日比5.40ドル高の1オンス1,506.80ドルで引けた。
12日の米株式市場は、同日発表された週間新規失業保険申請件数が43.4万件、米4月小売売上高が前月比+0.5%と市場予想より悪い内容だったことを受けて、下落して始まった。ただ、その後は、商品相場が反発に転じたことから、前日売られたエネルギーや素材関連株などを中心に買いが優勢となり、ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比65.89ドル高の12,695.92ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物は9,770円となっており、市場の予想レンジとしては9,650円−9,850円となっている。
為替:ユーロが買われる
12日の外国為替市場では、米国の経済指標が軟調だったことや、ECB理事会のメンバーであるクーンベルギー中銀総裁がECBの利上げは決して1回限りの措置ではないとの見解を示したことを受けて、ユーロが買われる展開となった。NY終値ベースで、ドル円は81円近辺、ユーロドルは1.42ドル台半ばとなっている。
本日は、独第1四半期GDP速報(予想:前期比+0.9%)、米4月消費者物価指数(予想:前月比+0.4%)、5月ミシガン大消費者信頼感指数(予想:70.0)などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.50−81.50円となっている。
商品:NY原油反発
12日のNY原油先物取引は、IEAが今年の石油世界石油需要見通しを下方修正したことを受けて、一時95.25ドルまで値を下げた。ただ、その後は、為替市場でドル安・ユーロ高が進行したことなどから買い安心感が広がり、反発して引けた。中心限月の6月限の終値は、前営業日比0.76ドル高の1バレル98.97ドルで引けた。
NY金先物取引でも、原油相場に連れて、一時1,470ドル台まで値を下げたものの、為替市場でドル安・ユーロ高が進行したことや、原油相場が反発に転じたことを背景に反発し、中心限月の6月限の終値は、前営業日比5.40ドル高の1オンス1,506.80ドルで引けた。
