日経平均後場10751.23円で取引スタート。
日経平均前場ギャップアップでスタート後は高値圏で小幅な値動きが続く。
今日は金曜日ということもあり後場は特に利益確定売り、損失確定売りが出やすくなるので注意が必要。
前場値動きの強い銘柄
9697 カプコン
3715 ドワンゴ
4819 デジタルガレージ
6481 THK
4185 JSR
8750 第一生命
7259 アイシン精機
4751 サイバーエージェント
前場ストップ高つけた銘柄
3398 クスリのアオキ
2379 ディップ
3731 京王ズホールディングス
2454 オールアバウト
2479 ジェイテック
2776 クリムゾン
3754 エキサイト
3798 ウルシステムズ
4763 クリーク・アンド・リバー社
4771 エフアンドエム
9836 リーバイス
前場ストップ安つけた銘柄
4798 エル・シー・エーホールディングス
1757 クレアホールディングス
8836 RISE
くりっくフェア2011 東京会場レポート(提供:グッドウェイ)
2011年2月26日(土)に、東京ビッグサイトで開催された東京金融取引所主催の「くりっくフェア2011」の模様を収録したムービーです。蟹瀬誠一氏や野口悠紀雄氏といった著名人による特別講演のほか、くりっく365、くりっく株365取扱会社による企業ブースの出展もありました。
イベントに関するレポートは、グッドウェイのサイトをご覧下さい。
http://goodway.co.jp/ci220/ci.cgi?id=49
同イベントは、3月12日(土)にも大阪会場で開催されます。
(大阪会場/マイドームおおさか 3F展示場EFホール)
詳細は以下のURLにてご確認下さい。
http://ps.nikkei.co.jp/clickfair2011/
日経平均始値10730.91円
外国人売買動向
買い 15500000株
売り 8000000株
差引き 7500000株買い越し
NYダウ 12,258.20 +191.40
ナスダック 2,798.74 +50.67
NY原油101.91 -0.32
日経平均先物前日比プラス160円の10750円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は続伸。
今日は金曜日ということもあり利益確定売り、損失確定売りが出やすくなり短時間で値が上下動きやすくなるので注意が必要。
デイトレード値動き注目銘柄
8136 サンリオ
6665 エルピーダメモリ
4185 JSR
7942 JSP
9697 カプコン
6460 セガサミーホールディングス
9984 ソフトバンク
7717 ブイ・テクノロジー
7613 シークス
2317 システナ
7294 ヨロズ
3632 グリー
3092 スタートトゥデイ
4825 ウェザーニューズ
3843 フリービット
2432 ディーエヌエー
2479 ジェイテック
買い 15500000株
売り 8000000株
差引き 7500000株買い越し
NYダウ 12,258.20 +191.40
ナスダック 2,798.74 +50.67
NY原油101.91 -0.32
日経平均先物前日比プラス160円の10750円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は続伸。
今日は金曜日ということもあり利益確定売り、損失確定売りが出やすくなり短時間で値が上下動きやすくなるので注意が必要。
デイトレード値動き注目銘柄
8136 サンリオ
6665 エルピーダメモリ
4185 JSR
7942 JSP
9697 カプコン
6460 セガサミーホールディングス
9984 ソフトバンク
7717 ブイ・テクノロジー
7613 シークス
2317 システナ
7294 ヨロズ
3632 グリー
3092 スタートトゥデイ
4825 ウェザーニューズ
3843 フリービット
2432 ディーエヌエー
2479 ジェイテック
2011年3月4日のマーケット予想
株:NYダウ続伸
3日の米株式市場は、同日発表された週間新規失業保険申請件数が36.8万件、2月ISM非製造業景況指数が59.7と市場予想を上回る良好な内容となり、米国の景気回復期待が高まり、幅広い銘柄に対して買いが優勢となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比191.40ドル高の12,258.20ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が大幅上昇していること、為替市場でも円安が進行しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物は10,720円となっており、市場の予想レンジとしては10,600円−10,800円となっている。
為替:ユーロが上昇
3日の外国為替市場では、ECB理事会で、政策金利を1.0%に据え置いたものの、その後のトリシェ総裁の記者会見で、インフレ率上昇に強い警戒を持っているとの認識を示し、4月にも利上げの可能性を示唆したことから、ユーロが主要通貨に対して上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は82円台半ば、ユーロドルは1.39ドル台半ばとなっている。
本日は、経済指標の発表では、米2月雇用統計(予想:失業率9.1%、非農業部門雇用者数+18.5万人)が予定されている。また、トリシェ総裁の講演も予定されており、その動向に注目が集まっている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては81.50−82.80円となっている。
商品:NY金急落
3日のNY原油先物取引は、リビアのガダフィ大佐がベネズエラのチャベス大統領と和平交渉案を協議したと報じられたことを受けて、利益確定の売りが優勢となり、一時100.15ドルを付けた。ただ、リビア政府軍は空爆を続行しており、和平協議案に懐疑的な見方が広がったこと、為替市場でドルが対ユーロなどで下落したことなどから、値を戻す展開となり、中心限月の4月限の終値は、前日比0.32ドル安の1バレル101.91ドルで引けた。
NY金先物取引でも、ベネズエラがリビア問題の解決に向けた提案をしたことでリスク回避の動きが後退したことに加えて、ECBが4月にも利上げに踏み切る可能性があると述べたことから、インフレヘッジとしての金の魅力が減少し、急落する展開となった。中心限月の4月限の終値は、前営業日比21.30ドル安の1オンス1,416.40ドルで引けた。
3日の米株式市場は、同日発表された週間新規失業保険申請件数が36.8万件、2月ISM非製造業景況指数が59.7と市場予想を上回る良好な内容となり、米国の景気回復期待が高まり、幅広い銘柄に対して買いが優勢となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比191.40ドル高の12,258.20ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が大幅上昇していること、為替市場でも円安が進行しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物は10,720円となっており、市場の予想レンジとしては10,600円−10,800円となっている。
為替:ユーロが上昇
3日の外国為替市場では、ECB理事会で、政策金利を1.0%に据え置いたものの、その後のトリシェ総裁の記者会見で、インフレ率上昇に強い警戒を持っているとの認識を示し、4月にも利上げの可能性を示唆したことから、ユーロが主要通貨に対して上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は82円台半ば、ユーロドルは1.39ドル台半ばとなっている。
本日は、経済指標の発表では、米2月雇用統計(予想:失業率9.1%、非農業部門雇用者数+18.5万人)が予定されている。また、トリシェ総裁の講演も予定されており、その動向に注目が集まっている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては81.50−82.80円となっている。
商品:NY金急落
3日のNY原油先物取引は、リビアのガダフィ大佐がベネズエラのチャベス大統領と和平交渉案を協議したと報じられたことを受けて、利益確定の売りが優勢となり、一時100.15ドルを付けた。ただ、リビア政府軍は空爆を続行しており、和平協議案に懐疑的な見方が広がったこと、為替市場でドルが対ユーロなどで下落したことなどから、値を戻す展開となり、中心限月の4月限の終値は、前日比0.32ドル安の1バレル101.91ドルで引けた。
NY金先物取引でも、ベネズエラがリビア問題の解決に向けた提案をしたことでリスク回避の動きが後退したことに加えて、ECBが4月にも利上げに踏み切る可能性があると述べたことから、インフレヘッジとしての金の魅力が減少し、急落する展開となった。中心限月の4月限の終値は、前営業日比21.30ドル安の1オンス1,416.40ドルで引けた。
2011年3月3日のマーケット予想
株:NYダウ反発
2日の米株式市場は、同日発表された2月ADP全米雇用報告が+21.7万人と市場予想を上回る内容となったこと、地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済活動は緩やかではあるものの回復が続いているとの内容を好感し、買いが優勢となった。ただ、中東・北アフリカ情勢の悪化を背景に、NY原油が急上昇したことが相場の重しとなり、上値は限定的となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比8.78ドル高の12,066.80ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発していることなどが、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物は10,510円となっており、市場の予想レンジとしては10,450円−10,600円となっている。
為替:ユーロが上昇
2日の外国為替市場では、3日に開催されるECB理事会で、利上げに前向きな姿勢を示す可能性があるとの見方から、ユーロがドルや円などに対して上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は81円台後半、ユーロドルは1.38ドル台半ばとなっている。
本日は、ECB理事会(政策金利)、トリシェECB総裁記者会見が予定されており、その動向に注目が集まっている。経済指標の発表では、ユーロ圏1月小売売上高(予想:前月比+0.3%)、週間新規失業保険申請件数(予想:39.8万件)、2月ISM非製造業景況指数(予想:59.5)などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては81.00−82.20円となっている。
商品:NY金続伸
2日のNY原油先物取引は、リビアの最高指導者カダフィ大佐が徹底抗戦する意思を表明し、石油輸出の拠点の一つ東部の町ブレカに進攻したとの報を受けて、供給ひっ迫懸念が再燃したこと、EIAの週間在庫統計で、原油在庫が40万バレルと予想外に減少し、ガソリン在庫は360万バレル減と市場予想を上回る取り崩しとなったことなどが支援材料となり、大幅続伸して引けた。中心限月の4月限の終値は、前日比2.60ドル高の1バレル102.23ドルで引けた。
NY金先物取引でも、中東・北アフリカ情勢の緊迫が深まる中で、安全資産としての金が買われる展開となり、2日連続で終値ベースでの史上最高値を更新して引けた。中心限月の4月限の終値は、前営業日比6.50ドル高の1オンス1,437.70ドルで引けた。
2日の米株式市場は、同日発表された2月ADP全米雇用報告が+21.7万人と市場予想を上回る内容となったこと、地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済活動は緩やかではあるものの回復が続いているとの内容を好感し、買いが優勢となった。ただ、中東・北アフリカ情勢の悪化を背景に、NY原油が急上昇したことが相場の重しとなり、上値は限定的となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比8.78ドル高の12,066.80ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発していることなどが、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物は10,510円となっており、市場の予想レンジとしては10,450円−10,600円となっている。
為替:ユーロが上昇
2日の外国為替市場では、3日に開催されるECB理事会で、利上げに前向きな姿勢を示す可能性があるとの見方から、ユーロがドルや円などに対して上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は81円台後半、ユーロドルは1.38ドル台半ばとなっている。
本日は、ECB理事会(政策金利)、トリシェECB総裁記者会見が予定されており、その動向に注目が集まっている。経済指標の発表では、ユーロ圏1月小売売上高(予想:前月比+0.3%)、週間新規失業保険申請件数(予想:39.8万件)、2月ISM非製造業景況指数(予想:59.5)などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては81.00−82.20円となっている。
商品:NY金続伸
2日のNY原油先物取引は、リビアの最高指導者カダフィ大佐が徹底抗戦する意思を表明し、石油輸出の拠点の一つ東部の町ブレカに進攻したとの報を受けて、供給ひっ迫懸念が再燃したこと、EIAの週間在庫統計で、原油在庫が40万バレルと予想外に減少し、ガソリン在庫は360万バレル減と市場予想を上回る取り崩しとなったことなどが支援材料となり、大幅続伸して引けた。中心限月の4月限の終値は、前日比2.60ドル高の1バレル102.23ドルで引けた。
NY金先物取引でも、中東・北アフリカ情勢の緊迫が深まる中で、安全資産としての金が買われる展開となり、2日連続で終値ベースでの史上最高値を更新して引けた。中心限月の4月限の終値は、前営業日比6.50ドル高の1オンス1,437.70ドルで引けた。