寄り付きから、先物の動きを注意深く、ウォッチしたのは2年ぶりぐらいですが、動きはとってもわかりやすいですね。見せ板のインチキも健在でした。
9360円、9400円がポイントなので、上はレジスタンス9400~9420円、下はサポート9350~9360円の間で、サンドイッチになることは当然、分かりましたね。9時5分ごろでしたでしょうか、9400円に1200枚の見せ板が、一瞬、出たのも面白かったですね。
しかし、先物とはまともにかかわらないのが正解。9370円で下げ止まったところで当然、9380円ロングでしょうけど、安全にいくなら、この動きでは、9390円か、欲張って9400円で返済するのがせいぜい。1ティック、2ティックしか取れない。リスクと比べると、割に合わないですね。本当にまともに付き合うと馬鹿らしい。あらためて認識しました。
あとは時間的に、動きそうな時間帯としては、為替の仲値が決定し、中国市場が開く、午前10時半以降、欧州市場をにらんで午後1時~午後2時以降でしょうか。月曜日なので、大きな動きは期待薄。イベント前ですしね。21日はギリシャの内閣に対する信任投票もあるらしいです。これも重要。