カテゴリー別アーカイブ: 日経225ニュース

日経225先物に特化したニュース・情報です。

来週の予定

【25日(月)】
10:30 豪4~6月期生産者物価指数
11:30 白川日銀総裁、講演
21:30 米6月シカゴ連銀全米活動指数
23:30 米7月ダラス連銀製造業活動指数

【26日(火)】
07:45 NZ6月貿易収支
17:30 英4~6月期国内総生産(速報)
23:00 米7月消費者信頼感指数
23:00 米6月新築住宅販売件数

【27日(水)】
10:30 豪4~6月期消費者物価指数
18:30 スイス7月KOF先行指数
21:30 米6月耐久財受注
27:30 米地区連銀経済報告

【28日(木)】
06:00 NZ中銀、政策金利発表
18:00 ユーロ圏7月消費者信頼感指数(確報)、鉱工業信頼感指数、業況判断指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米6月中古住宅販売成約指数

【29日(金)】
08:50 日6月鉱工業生産(速報)
17:30 英6月住宅証券融資残高、住宅ローン承認件数
21:30 米4~6月期国内総生産(速報)
22:45 米7月シカゴ購買部協会景気指数

夏のダイエット

  昨日、体重計にのったら、66.5キロでした。5月に73キロあったので、6キロ超痩せたことになります。毎年、冬場に太り、夏場にダイエットするというサイクルを繰り返しています。寒いときはお腹が減りますが、暑いときは食欲が減退するので、自然な流れにそった動きといえます。
  今年は春先に大震災があり、東京でも、スーパーの棚から食料が消えるという緊迫した局面が1カ月ほどあったので、つい食べだめをしてしまい、いつもならマックス体重は71キロくらいなのですが、一時、75キロくらいまで増えてしまいました。
  何とか恥ずかしくないレベルまで体重を下げることができたわけですが、夏場はあまり食べ物を食べなくてすむものの、気温が高いので、体を温めるのに必要なカロリーの消費が冬に比べて少なく、非常に痩せにくいです。
  南極料理人の方の話では、マイナス数十度の世界では、成人で1日当たり5000~7000キロカロリー消費するのだそうです。だから食べても食べでも空腹だし、油断するとがりがりに痩せてしまう。サラダ油がとても甘くおいしく感じ、がぶ飲みしてしまう人もいるのだそうです。
  今年は、節電とやらで、どこもかしこも冷房の設定温度が高めなので、これもやせづらい要因ですね。また暑いと体内に水をためこんでしまうので、水太りの面もある。
  昨日、一昨日は気温が低くて、トイレが近く、何度かトイレに通ったことで、かなり体重が落ちました。69キロ弱で推移していたのが、一気に66キロ台です。
  でも、まだ、腰回りに脂肪がついていて何となくタプンタプンとしているんですよね。これを解消するため、あと3キロほど痩せたいと思っています。
  余計な食べ物を食べないと、デトックスというか、体から毒素が抜けたような感じになります。肌も非常にきれいになりますしね。それと汗をかいてもあまりべたべたしないし、汗の臭いも格段に減ります。
  冷房が利かないので電車に乗ったり、街に出かけたりすると、体臭のきつい人がやたら、目立ちますね。そこへきて生乾きの独特の臭いがするシャツを着ていたりなんかすると最悪です。私は、鼻が利く方なので、不快極まりないです。
  このところの食生活というと、朝は牛乳とオレンジ(またはグレープフルーツ)ジュース、バナナという固定メニュー。昼は、ざるそば、そうめん、カップラーメンと納豆といった軽いメニュー。夜はパスタ1束に明太子一切れとサラダとか、温野菜と豚の冷しゃぶと豆腐とか、麦を混ぜたご飯と煮ものと、刺身数切れといったところが定番メニュー。
  空腹を乗り越えた時の爽快感というか、これに快感を感じることができるようになると、非常にダイエットが前向きに進みます。
  時々、ラーメン店を取り上げますが、最近は週2回多いときでは3、4回くらい、昼食、新宿その他に出て、ラーメンを食します。たまには胃袋を膨らませておかないと、胃が委縮しっぱなしというのもあまりよくないでしょうからね。
  今年は夏場のダイエットがかなりの減量だった分、冬場のリバウンドがやや気にはなります。

今週の結果 3戦3勝 +90

  今週は極めて低調。正直、今週の先物の値動きを思い出せと言われても忘れてしまったし、なぜこのようなトレード結果になってしまったのかわからない。
  ユーロ問題にしても、米国の財政問題にしても、一歩踏み外せば、世界恐慌につながる事態で、政治的な動きがからむ局面では、デイトレードはしづらい。無理に触らないのが無難だ。
  瀬戸際の状態で無理な動きをするのは本当にやめてほしい。21日深夜の動きはまさにそうだった。ドルは史上最安値を試す展開であるにもかかわらず、ダウやそれを受けた先物は堅調という。
  基本的にはラインは読めていると思うが、こういうときには下手に触らないのが無難。でも時々まともな動きをするので、乗り遅れると本当に悔しい思いをする。今週何度もそれを実感した。
  

(今週の結果)
  7月20日  9975L→10010 +35
    21日 10000L→10020 +20
    22日 10115L→10050 +35

やっかいな人たち

  先物は夕方10170をつけて、やや軟調に推移。今までと相場の様相が変わっているかもしれないので注意が必要です。
  日中10100にからむ展開から、10160まで伸ばしてきたのは、ライン・トゥ・ラインの非常にわかりやすい展開。本来10160を超えれば次のラインである10200を目指していもいいのですが、10170で止めてしまった。
  10160に対して10170をつけたと考えるなら強いが果たしてどうか。10160から10200まではわずか40円幅。それを動かせないというのは、そろそろピーク・アウトという可能性も考えねばならない。
  ドルは予想通り78.30を下回る攻防をやった。この後、どうするのか。ドルという懸案が片付かない限り、先物は自由に動けません。

10115L→10150 +35

  これが今の私の実力ですね。昨晩、素直に買えれば強かったのですが。全然値幅を稼げません。このロングは、置いていかれるといやなので保険買いです。動かなければ週末持ち越すつもりでした。もしかして今週発のデイトレか?値幅が小さい上、素直に動かないので困ったものです。