カテゴリー別アーカイブ: 日経225ニュース

日経225先物に特化したニュース・情報です。

9620→9640L 20円獲ったど~

  リハビリ戦継続。出遅れロング成功。初めて10円以上獲れました。寄り付き直後に9540つけたのは、気になりますね。9550でサポートすべきでしょう。ドル・円の動きを見ながら、勝負しました。本来9600を超えそうなところでロングですが、FX見ていてワンテンポ遅れた。
  ダウがマイナス引けにもかかわらず、このままプラスを維持するのか?それとも9540をつけた意味を確かめるのか?とりあえず今週3勝目!プラス20円です。

6月23日

  思いっきり寝坊。FOMCは思ったほど荒れませんでしたね。ドル・円はドルがしっかり。というか、日足がとっても面白い形。一昨日指摘したように80.50台まで余裕で戻せる。まあ、FRB議長会見直後にはさすがに暴落させられませんわな。
  シカゴ先物は相変わらずのインチキぶりを発揮ですね。終値9555なので、要は9520~9530と9590~9600のラインをめぐってどう攻防するかでしょう。9600超えると始末が悪い。それ以上の節目はフィボナッチと過去の戻り高値を見ながらというところでしょうか。

本性現すか?

  22日午後11時現在、ドルが下落中。80円割れ目前。昼過ぎに仕事で外出して、スマホで先物の動きをチェックしたら9640まで上昇。「トホホ・・・」って感じでしたけど、終値でだれたので、どうなのかなぁと思っていました。私は昨日、本日の先物の上昇について、半信半疑でした。だから、寄り付き直後に買ってみたけど、あまりにも動きが悪いので、1ティック撤退で様子をみていましたが、その後の展開は取りつく島もなかった。
  実は、午前中は、ドル・円を重点的にウォッチしていたのですが、80.08が節目と踏んで、未明に仕込んだ、80.10をキープしていました。底堅かったものの、先物が元気な割にはいま一つ、上値が重かった。先物買いに走れなかったのはこういう事情もあったのです。
  今週初めに書いた通り、ギリシャ問題、そして、それに続く、欧州各国、さらには史上最悪の借金国家、米国がどうにかならない限り、「恐慌前夜」であることには変わりません。
  FOMCを通過しないとわかりませんが、明日の先物はとりあえず、9520~9530、9590~9600に節目がある。すんなりいけば、1万円方向。しかし、金融恐慌突入なら、先にすでに9400~9500というレンジを一度、割っているので、震災直後の安値を意識して底なし沼方向でしょう。

底堅さはある

  昨日、今日と底堅いんですけどね。今週は、重要イベントがこれから目白押しです。豹変する可能性を常に頭に入れておく必要がある。
  まあ、通常なら、もっと値幅を伴った分かりやすい動きになるんでしょうけど、値幅は小さいし、値動きもいま一つ信用できない。取れそうなところでコツコツやるしかないですね。
  それにしても、久しぶりに先物界にもどってきましたが、しょうもないブログが多いですな。前はもっとだまし方がうまかったような気がしますが・・・。
  大震災後の大暴落で、ひまわり証券とかトレーダーズ証券(でしたっけ?)の先物部門が吹っ飛むというご時世に、得体のしれない情報商材とかサイン配信とかにカネを払おうなんて人はいるんでしょうかね?有象無象が多いですな。ショートで踏まれまくっているアホブログ見つけた(笑)。

上手と下手の分かれ目

  先物は9590をつけてきました。寄り付き直後、だらだらとした攻防でしたが、9520サポートを確認したので、素直に考えれば、次の上の節目を狙ってくることは予想できました。
  節目の読みもばっちりでしたが、信じて待つことができないというのは、最大の弱さですね。ここでトレードのうまい下手が分かれるんだろうと思います。
  昨日、恐る恐る手を出して1勝、次の1勝が何としてもほしかったんですけど、もう少し力を抜いて、おおらかな気持ちで臨むべきでしたね。板の動きを細かく追っていると、こういうことになります。ある程度確信を持てれば、放置がいいですね。