ドル・円の動きからして、暴落モードに入るのかと思いきや、レンジ相場になってしまった。上下の値幅はあまりないが、ポイントを押さえていれば、トレード・チャンスはそれなりにあるが、昨日のようにラインが9930と9920に分かれてしまうなど、ポイントがばらけているので今後要注意だ。
最近はかなり余裕をもって取り組めるようになった。火曜日(12日)など、レンジ相場ながら、それなりにわかりやすい動きをしてくれれば、かつてのようにアクティブなトレードも可能だ。
反面、水曜日(13日)のように下向きかと思いきや、突然息を吹き返すと虚をつかれ、やられてしまう。オーバー・ナイトのロスカットも痛かった。
ラインは読めているので、よしとしよう。先物復帰直後の病み上がりから、平常に戻りつつある。
7月11日 10070L→10080 +10
10060S→10050 +10
10025S→10015 +10
7月12日 9945L→ 9960 +15
9940L→ 9950 +10
9925L→ 9930 + 5
9910L→ 9915 + 5
9910L→ 9930 +20
9860S→ 9840 +20
7月13日 9895S→ 9910 -15
9920L→ 9915 - 5
9945L→ 9945 +10
7月14日 9950L→ 9925 -25
9905L→ 9945 +40
7月15日 9940L→ 9970 +30
9955L→ 9965 +10