外国人売買動向
買い 10400000株
売り 11400000株
差引き 1000000株売り越し
日経平均先物前日比プラス80円の9670円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は反発。
デイトレード値動き注目銘柄
1407 ウエストホールディングス
7725 インターアクション
6297 鉱研工業
7606 ユナイテッドアローズ
6140 旭ダイヤモンド
2229 カルビー
6890 フェローテック
4819 デジタルガレージ
2159 フルスピード
2378 ルネサンス
3724 べりサーブ
4658 日本空調サービス
9697 カプコン
2011年6月28日のマーケット予想
株:NYダウ反発
27日の米株式市場は、ギリシャの債務問題について、サルコジ仏大統領が民間保有のギリシャ国債を30年債へ乗り換えてもらう案を金融機関などに提示したことやギリシャ政府が提出した緊縮財政案が議会で可決されるのではないかとの見方が強まる中で、過度の悲観論が後退した。さらに、25日に国際決済銀行バーゼル銀行監督委員会が合意したシステム上重要な銀行に対する新たな銀行自己資本規制が、予想ほど厳しい内容にならなかったことなどを受けて、銀行株などを中心に買いが入り、反発して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比108.98ドル高の12,043.56ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発し、為替市場でも円高基調が一服しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,665円となっており、市場の予想レンジとしては9,550円−9,700円となっている。
為替:ユーロが上昇
27日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐって、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決するのではないかとの見方が広がる中で、ユーロが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台後半、ユーロドルは1.42ドル台後半となっている。
本日は、4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(予想:前月比+0.3%)などの経済指標の発表が予定されている。また、引き続き、欧州の債務問題に注目が集まっており、その動向に注意する必要がある。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.30−81.30円となっている。
商品:NY金1,500ドル割れ
27日のNY原油先物取引は、温家宝中国首相が、今年の消費者物価指数を約4%に抑えるという目標の達成は困難だと述べ、中国で追加利上げ観測が浮上したことや、米国の経済指標が低調な結果だったことなどが嫌気され、反落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比0.55ドル安の1バレル90.61ドルで引けた。
NY金先物取引では、ギリシャの債務問題をめぐって、28日に予定している緊縮財政案が可決されるだろうとの見方が強まったことなどを受けて、安全資産としての金買いが後退し、続落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比4.50ドル安の1オンス1,496.40ドルで引けた。
27日の米株式市場は、ギリシャの債務問題について、サルコジ仏大統領が民間保有のギリシャ国債を30年債へ乗り換えてもらう案を金融機関などに提示したことやギリシャ政府が提出した緊縮財政案が議会で可決されるのではないかとの見方が強まる中で、過度の悲観論が後退した。さらに、25日に国際決済銀行バーゼル銀行監督委員会が合意したシステム上重要な銀行に対する新たな銀行自己資本規制が、予想ほど厳しい内容にならなかったことなどを受けて、銀行株などを中心に買いが入り、反発して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比108.98ドル高の12,043.56ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発し、為替市場でも円高基調が一服しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,665円となっており、市場の予想レンジとしては9,550円−9,700円となっている。
為替:ユーロが上昇
27日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐって、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決するのではないかとの見方が広がる中で、ユーロが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台後半、ユーロドルは1.42ドル台後半となっている。
本日は、4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(予想:前月比+0.3%)などの経済指標の発表が予定されている。また、引き続き、欧州の債務問題に注目が集まっており、その動向に注意する必要がある。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.30−81.30円となっている。
商品:NY金1,500ドル割れ
27日のNY原油先物取引は、温家宝中国首相が、今年の消費者物価指数を約4%に抑えるという目標の達成は困難だと述べ、中国で追加利上げ観測が浮上したことや、米国の経済指標が低調な結果だったことなどが嫌気され、反落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比0.55ドル安の1バレル90.61ドルで引けた。
NY金先物取引では、ギリシャの債務問題をめぐって、28日に予定している緊縮財政案が可決されるだろうとの見方が強まったことなどを受けて、安全資産としての金買いが後退し、続落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比4.50ドル安の1オンス1,496.40ドルで引けた。

どこまで伸びるか
先物は基本的に堅調、ドル・円は堅調ながら波乱も予想される。シカゴ日経先物終値は9665。9660を軸に攻防が繰り広げられることだろう。
乗るか乗らないかは値動きしだい。基本的には手を出しづらそうなので、あまり無理せずのスタンス。
乗るか乗らないかは値動きしだい。基本的には手を出しづらそうなので、あまり無理せずのスタンス。
6月28日のポイント
週明けの米国市場は動きにくいかと思ったが、予想外の堅調。シカゴ日経先物も9600台中盤で推移している。明日も、9500台、9600台の節目を丹念に追いながらということになるだろう。
ドル・円もドルが強い。QE2終了ということで、いったん、ドル高を材料として織り込もうということか。株も基本的にはまだ上に未練があるということだろうか。
9790 フィボナッチ61.8%戻し
9690 6月24日高値
9670 フィボナッチ50%戻し
9650
9630
9600
9580 フィボナッチ38.2%戻し
9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310 先週安値
ドル・円もドルが強い。QE2終了ということで、いったん、ドル高を材料として織り込もうということか。株も基本的にはまだ上に未練があるということだろうか。
9790 フィボナッチ61.8%戻し
9690 6月24日高値
9670 フィボナッチ50%戻し
9650
9630
9600
9580 フィボナッチ38.2%戻し
9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310 先週安値
アンチ
昨日最終回を迎えた「JIN-仁-」2時間SPを観終えました。結論から言うと「何これ?」って感じですね。「ドラマのTBS」と呼ばれたかつての栄光はもはや完全に失われてしまったのでしょうか?そもそも、漫画を題材にしている時点で終わっていますが、確実にドラマ制作の力は失われていると思います。
私は坂本竜馬という人は、英国の操り人形にすぎず、うさんくさい人物だと思っていますが、それはさておくとして、主人公が過去にタイムスリップすることで、歴史が微妙に変化し、その結果、竜馬が後世に残したものが「保険」って、あまりにも陳腐じゃないですか?いくらスポンサーの1社が日本生命だからといって、ここまで露骨な誘導って、公共の電波を占有するメディアとしての姿勢を疑います。
それにわざわざ2時間SPにする必要はあったのか?最後の30分は明らかに間延びしました。見ていて退屈極まりなかった。拡大版70分、百歩譲って90分でよかった。
でも最終回の視聴率は26.1%だったんですよね。近年のドラマ界ではまれに見る好記録。ツイッター上でも、「仁先生みたいに涙もろくて、涙が止まらなかった」みたいな、背筋がぞくっとするような、不気味なコメントがあちこちで見られました。
私は漫画の原作を読んでいないのですが、原作とドラマでもかなりイメージが違うみたいですね。圧倒的に原作の方がいいという人が多いようです。個人的には、出演している俳優さんたちは、好感の持てる人がおおいです。綾瀬はるかさんは若いのにそこそこ安定しているし、竜馬役の人は国営放送の福山雅治よりはるかによかった。
でもやっぱり、ドラマ全体が安易な作りになっていることは否定できず、必要以上にスポンサーに媚びへつらっている印象はぬぐえないないので、私はあまりいい作品ではなかったと評価します。
で、ここからが本題。私は基本的にはあまのじゃくなので、ついつい人のやらないことをしたり、裏道を行ったりしたくなってしまう。皆さんの評価はJIN-仁-以上に割れるだろうし、批判を承知の上で、私はフジテレビの「マルモのおきて」の方がおもしろかったと思います。
昨日に関しては、JIN-仁-以上に間延びしたストーリー展開で、やや見ているのがつらかったですが、全体的にコミカルなストーリー展開が楽しかった。
フジのドラマはキャストがうまいですよね。ガキんちょ2人が伸び伸び演技できていて、すごく魅せる場面が多かった。“天才子役”の芦田愛菜さんは、今が一番輝いている時だと思いますが、「うまく料理したな」という印象です。
阿部サダヲさんは安定感抜群だし、私が好きな滝沢沙織さんと比嘉愛未さんのポジションも絶妙ですね。滝沢さんと比嘉さんのキャストがそっくり入れ替わっていたら、ちょっと違和感があったかも。バラエティー番組で露出が多い滝沢さんはやや最近、「おばさん」(失礼!)ぽくなっているので、定食屋の出戻り娘など演じようものなら、奈落の底です。きっと。何となくわけありげな美人秘書というポジションで女優としての価値をいい意味でセーブしましたね。比嘉さんはお姉さんギャラが立った。
しゃべる犬も、最初はやや違和感があったけど、回を重ねるたびにいい味を出してきて、なくてはならない存在になったのではないでしょうか。
昨晩のマルモの視聴率は15.6%。前週より1.6ポイント数字を落としています。これはJIN-仁-の影響なのか?ストーリーの内容からすると仕方のない面もあるのでしょうが。
でも、最近は15%以上が定着し、TBSが満を持して打ち出してきたJIN-仁-に対し、十分向こうを張れる数字だと思います。肉薄した日もありましたし、現在の月9ドラマの低迷ぶりを考えても、「勝ち」を誇ってもいいのではないでしょうか。
ということで来週はマルモの最終回。ストーリーに雑で強引な部分もあったけれど、エンタテインメントとしては十分、楽しませてくれました。やはり今、ドラマはフジの方が実力があります。子どもたちの演技が見られなくなるのは寂しいけれど、有終の美を飾ってほしいと思います。
JIN-仁-ファンのみなさんどーもすみません。アンチのたわ言でした。でも、その後の「花ざかりの君たちへ」はどうなんでしょうね。堀北真希さんの二番煎じでしょ、わざわざAKBを使う理由はあるのでしょうか?次回はTBSかな。
私は坂本竜馬という人は、英国の操り人形にすぎず、うさんくさい人物だと思っていますが、それはさておくとして、主人公が過去にタイムスリップすることで、歴史が微妙に変化し、その結果、竜馬が後世に残したものが「保険」って、あまりにも陳腐じゃないですか?いくらスポンサーの1社が日本生命だからといって、ここまで露骨な誘導って、公共の電波を占有するメディアとしての姿勢を疑います。
それにわざわざ2時間SPにする必要はあったのか?最後の30分は明らかに間延びしました。見ていて退屈極まりなかった。拡大版70分、百歩譲って90分でよかった。
でも最終回の視聴率は26.1%だったんですよね。近年のドラマ界ではまれに見る好記録。ツイッター上でも、「仁先生みたいに涙もろくて、涙が止まらなかった」みたいな、背筋がぞくっとするような、不気味なコメントがあちこちで見られました。
私は漫画の原作を読んでいないのですが、原作とドラマでもかなりイメージが違うみたいですね。圧倒的に原作の方がいいという人が多いようです。個人的には、出演している俳優さんたちは、好感の持てる人がおおいです。綾瀬はるかさんは若いのにそこそこ安定しているし、竜馬役の人は国営放送の福山雅治よりはるかによかった。
でもやっぱり、ドラマ全体が安易な作りになっていることは否定できず、必要以上にスポンサーに媚びへつらっている印象はぬぐえないないので、私はあまりいい作品ではなかったと評価します。
で、ここからが本題。私は基本的にはあまのじゃくなので、ついつい人のやらないことをしたり、裏道を行ったりしたくなってしまう。皆さんの評価はJIN-仁-以上に割れるだろうし、批判を承知の上で、私はフジテレビの「マルモのおきて」の方がおもしろかったと思います。
昨日に関しては、JIN-仁-以上に間延びしたストーリー展開で、やや見ているのがつらかったですが、全体的にコミカルなストーリー展開が楽しかった。
フジのドラマはキャストがうまいですよね。ガキんちょ2人が伸び伸び演技できていて、すごく魅せる場面が多かった。“天才子役”の芦田愛菜さんは、今が一番輝いている時だと思いますが、「うまく料理したな」という印象です。
阿部サダヲさんは安定感抜群だし、私が好きな滝沢沙織さんと比嘉愛未さんのポジションも絶妙ですね。滝沢さんと比嘉さんのキャストがそっくり入れ替わっていたら、ちょっと違和感があったかも。バラエティー番組で露出が多い滝沢さんはやや最近、「おばさん」(失礼!)ぽくなっているので、定食屋の出戻り娘など演じようものなら、奈落の底です。きっと。何となくわけありげな美人秘書というポジションで女優としての価値をいい意味でセーブしましたね。比嘉さんはお姉さんギャラが立った。
しゃべる犬も、最初はやや違和感があったけど、回を重ねるたびにいい味を出してきて、なくてはならない存在になったのではないでしょうか。
昨晩のマルモの視聴率は15.6%。前週より1.6ポイント数字を落としています。これはJIN-仁-の影響なのか?ストーリーの内容からすると仕方のない面もあるのでしょうが。
でも、最近は15%以上が定着し、TBSが満を持して打ち出してきたJIN-仁-に対し、十分向こうを張れる数字だと思います。肉薄した日もありましたし、現在の月9ドラマの低迷ぶりを考えても、「勝ち」を誇ってもいいのではないでしょうか。
ということで来週はマルモの最終回。ストーリーに雑で強引な部分もあったけれど、エンタテインメントとしては十分、楽しませてくれました。やはり今、ドラマはフジの方が実力があります。子どもたちの演技が見られなくなるのは寂しいけれど、有終の美を飾ってほしいと思います。
JIN-仁-ファンのみなさんどーもすみません。アンチのたわ言でした。でも、その後の「花ざかりの君たちへ」はどうなんでしょうね。堀北真希さんの二番煎じでしょ、わざわざAKBを使う理由はあるのでしょうか?次回はTBSかな。