さて、ドル・円も、日経先物も崩壊モードに突入。わずか1日でこのありさまです。どこかで足場を固めない限り、下落基調なので要注意。
先物はここから76.50↓の可能性もあります。先物は、SQもありますけど、日中からすっちゃかめっちゃかな状況。8850はポイントでしたが、超えたことで達成感ありですかね。
ユーロがとにかく危険な状況です。連鎖破たんの可能性があります。 何が材料になるか? どこかの銀行が資金繰りがパンクするのか?
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最後の抵抗?
日中からの動きを見ていると、強引に上に持っていきたいようです。ただ、どうあがいても、ユーロ問題は解決不可能。ギリシャ離脱が秒読み段階ですね。ロングは逆指し値を入れるなどして、リスク管理が必要です。
潮流
先物もドル・円も潮目が変わる可能性があります。8850をどうするか。ドルは勢いが欲しい。
ユーロ持ちこたえるか?
ユーロがかなりテンパっている状況。これがドルを下支え。ユーロ有事ならいずれ、対円でドルが崩れることも予想される。
日経先物は、8600円割れをにらむ展開。崩れると落としどころが見えにくいので要警戒。
日経先物は、8600円割れをにらむ展開。崩れると落としどころが見えにくいので要警戒。
お笑いアメリカ経済
雇用統計の結果は、ご案内の通りでした(笑)。昨日はやはりショートポイントだったのかと・・・。転換が早すぎます。9100を超えられなかったのが、兆候でしたね。
まずは雇用統計の後始末をどうつけるか? 追加緩和期待みたいなことで下げ渋っていますが、一段下に落とさないと収拾つかないと思いますが。特にダウは高過ぎます。
それとドル・円。律儀に86.50で跳ね返しましたが、追加緩和や雇用統計の結果を織り込むならば86円台はきついでしょ。はっきり言って。
下げるところまで下げて、米国の追加緩和と、為替介入がセットで行われるんじゃないでしょうかね? 先物は少なくとも8610を下回らないと、落ち着かないと思いますが。
まずは雇用統計の後始末をどうつけるか? 追加緩和期待みたいなことで下げ渋っていますが、一段下に落とさないと収拾つかないと思いますが。特にダウは高過ぎます。
それとドル・円。律儀に86.50で跳ね返しましたが、追加緩和や雇用統計の結果を織り込むならば86円台はきついでしょ。はっきり言って。
下げるところまで下げて、米国の追加緩和と、為替介入がセットで行われるんじゃないでしょうかね? 先物は少なくとも8610を下回らないと、落ち着かないと思いますが。