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日経225先物に特化したニュース・情報です。

スキャルパー 9540L→9550

  先物復帰、リハビリ戦。ミニ1枚なら、ロングをオーバーナイトしろよ!って話だと思うのですが、デイトレで安全にという癖が抜けません。イベント前ですしね。
  本来は、9590に対しどこまで伸ばしてくるかという話ですが、一気には動いてくれないようです。ということで、本日もサポート確認して、まず、1ティック取って確定。
  病み上がりなので、今は値幅より、勝ち星を積み重ねたいというのが本音です。ドル・円のポジションもあるので、この動きでは2正面は正直、やりにくい。
  てことで、とりあえず1勝。と書いている間に9560の板が食われた・・・。デイトレは割りに合わないですな。

スキャルパー

  先物復帰、リハビリ戦。ミニ1枚なら、ロングをオーバーナイトしろよ!って話だと思うのですが、デイトレで安全にという癖が抜けません。イベント前ですしね。
  本来は、9590に対しどこまで伸ばしてくるかという話ですが、一気には動いてくれないようです。ということで、本日もサポート確認して、まず、1ティック取って確定。
  病み上がりなので、今は値幅より、勝ち星を積み重ねたいというのが本音です。ドル・円のポジションもあるので、この動きでは2正面は正直、やりにくい。
  てことで、とりあえず1勝。と書いている間に9560の板が食われた・・・。デイトレは割りに合わないですな。

6月22日の戦略

  ギリシャの内閣信任投票は、全300議席中、賛成155、反対143で、欧州各国による金融支援の条件である、緊縮財政計画が議会を通過する可能性が高まり、為替相場もユーロが買われ、対円でドルが上昇。
  本日は、日本時間明日未明に大イベントが控えながらも、基本的には、リスク・テイクの流れが意識されると思われる。昨日欧州系格付け会社が米国のデフォルトの可能性を指摘し、引き続き、危険な綱渡りの「恐慌前夜」との認識は変わらないが、今秋に入ってからの為替、株の値動きを見る限り、買い意欲は強い。不審な動きをする点では、リーマン・ショック直前と酷似しているが、下値での買い支えはかなりしっかりしている。
  先物は、シカゴ日経先物終値が9525。9520がまずは節目となりそうだ。9520を上回って寄り付くとやっかい。勢い次第では、まとまった値幅の上昇となってもおかしくない一方、上げ渋って、どこが目標なのか見えづらい。直近高値(5月2日、10040)とのフィボナッチを取ると、38.2戻しが9590であり、6月15日の戻り高値でもある。この辺がとりあえずのめど。
  下は、昨日抵抗帯となった9430~9440あたり、一昨日来の9360~9370がサポート。さらに9480~9490あたりも「9500」を心理的節目と考えると、節目をつくりそうか?
  イベントもあるし、番狂わせ的なこともありそうなので、引き続き、手探りで進むことになる。ちなみに、現在、ちょこっとドル・ロング中。これは完全にロスカット意識のダメ元。先物はまずは下値確認なのかなぁ。
  

6月22日のポイント

  22日午前0:07現在、ダウは意味もなく上昇。ドル・円は5月中古住宅販売件数がやや予想を上回ったものの、1ドル=80.10台で低迷。やはり、明日(23日未明)のFOMC待ちモードですね。
  先物は、21日午後11時過ぎに9500円をつけ、目先の戻りを達成してしまいました。今後は、9430円、9360円といった節目をどうするかというところをまずは見たい。合わせて米国時間21日のシカゴ日経先物終値が一つの節目になる。この3つの節目を手掛かりに強弱を判断していくべきでしょうね。
  イベント前なので、日中の値動きは期待できませんが、明日は明日の風が吹く。

やはり

  先物は上に行きたがっていたのは見え見えでしたね。今日は、これを読めなければ、デイトレードをやる資格がないと断言してもいい。ただ、大きなイベントがあるので安易に手を出せないところでした。
  午後1時半に9370円をつけたところは打診買いの絶好のチャンス。昨日から9360円と合わせて、サポートとして意識されるポイントでした。
  と偉そうなことを言いつつ、私は絶好の買い場だった時間帯、地下鉄に乗っていました。
  でも、先物って、節目をきちんと把握していれば、デイトレで、そこそこ取れるんですよね。値幅は期待できないけど、しょうもないサイン配信とか、トレードシグナルに無駄金使うぐらいなら、自分で値動きと節目を割り出して、エントリーポイントを予想すれば、コツコツと稼げるはず。その点で、FXよりリスク管理がしやすい。まあ、ボチボチと行きましょう。