週末のシカゴ終値は10135。10130がひとまずのポイントだが、あまりこれまで意識されていない価格だ。普通なら通過すべきポイントだと思う。ここ1カ月上昇基調が続いているが、手詰まり感を感じさせられる。
一応、10130にどうからむかがまずは注意したいところ。10130~10160をどうするかみたい。勢いがあれば10200を超えてもいいとは思うが、高値警戒感が出やすい。
米債務上限問題は、決裂したとのことだが、市場にどう作用するのか全く見えない。ドルはいったん下げ止まり感も出ている。交渉リミットは22日とのことだったが、何か動きがあるのか? 基本的には世界恐慌へ向け、瀬戸際モードが続き、テクニカル一本ではできない。
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9790 フィボナッチ61.8%戻し
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9710 6月28日高値
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9670 フィボナッチ50%戻し
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7月25日のポイント
週末のシカゴ終値は10135。10130がひとまずのポイントだが、あまりこれまで意識されていない価格だ。普通なら通過すべきポイントだと思う。ここ1カ月上昇基調が続いているが、手詰まり感を感じさせられる。
一応、10130にどうからむかがまずは注意したいところ。10130~10160をどうするかみたい。勢いがあれば10200を超えてもいいとは思うが、高値警戒感が出やすい。
米債務上限問題は、決裂したとのことだが、市場にどう作用するのか全く見えない。ドルはいったん下げ止まり感も出ている。交渉リミットは22日とのことだったが、何か動きがあるのか? 基本的には世界恐慌へ向け、瀬戸際モードが続き、テクニカル一本ではできない。
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一応、10130にどうからむかがまずは注意したいところ。10130~10160をどうするかみたい。勢いがあれば10200を超えてもいいとは思うが、高値警戒感が出やすい。
米債務上限問題は、決裂したとのことだが、市場にどう作用するのか全く見えない。ドルはいったん下げ止まり感も出ている。交渉リミットは22日とのことだったが、何か動きがあるのか? 基本的には世界恐慌へ向け、瀬戸際モードが続き、テクニカル一本ではできない。
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9670 フィボナッチ50%戻し
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9580 フィボナッチ38.2%戻し
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ドル暴落と株高
シカゴ終値は10105。10100のラインをきっちり意識した展開。10200まで、そしてその上をどうするかだが、ドルの暴落との整合性をどうとるか。ドルが軟調であるのに対し、ダウにおつきあいし、異常な強さを見せている。
ドルの暴落は読めたが、先物が上昇するとは、まったくの想定外。これもまた実力。
ドルの暴落は読めたが、先物が上昇するとは、まったくの想定外。これもまた実力。
7月21日のポイント
先物はユーロの急騰にシンクロして上昇。ポイントの10040を超えてきました。やることがめちゃくちゃです。9980に対し、9970を付けた意味を考える必要もある。
中途半端に上昇するなら、きちんとポイントを狙ってほしい。行くべきポイントは10100であり、10200です。
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中途半端に上昇するなら、きちんとポイントを狙ってほしい。行くべきポイントは10100であり、10200です。
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9790 フィボナッチ61.8%戻し
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9670 フィボナッチ50%戻し
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9580 フィボナッチ38.2%戻し
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9520~9530
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9360~9370
9310 直近安値
アテンション・プリーズ
日々、繰り返し言っているのですが、念のため注意喚起しておきます。今週の先物の動きを見てお分かりの通り、普通ではちょっとありえない動きになっています。特に大きなイベントがあるわけでなく、こういう動きをするのは明らかに異常事態です。
おそらく、ユーロ関連で、近々動きがあるのだと思います。目先、先物もFXも上下しますが、あまり惑わされないように。
一見、底堅いように見えますが、基本的には下向きの圧力がかかっているものと思われます。早めの夏休みを取るようなイメージで、あまり相場にまともにかかわらないようにしましょう。
欧州各国そして米国で国家破綻のドミノ倒しが始まるのでしょう。
おそらく、ユーロ関連で、近々動きがあるのだと思います。目先、先物もFXも上下しますが、あまり惑わされないように。
一見、底堅いように見えますが、基本的には下向きの圧力がかかっているものと思われます。早めの夏休みを取るようなイメージで、あまり相場にまともにかかわらないようにしましょう。
欧州各国そして米国で国家破綻のドミノ倒しが始まるのでしょう。