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5月25日のポイント

  もったいをつけた動きをしますが、まあ、気長にやるしかないですね。目下の注目は、レンジの下限である8560から完全に離れるかどうかです。
  節目節目で止まります。今回は8560付近で止まったし、本日は8500割れで止まりました。さらには8420あたりに節目があります。その下は、直近安値の8100とか7800とか。
  これらで引っかかりながら、水準を切り下げていくのでしょう。暴落希望ですが。

人間力

  日本人の内向き志向がいわれますが、世界中のどこにいっても、よそ者が活躍したり、必要とされる分野ってそうあるものではありません。もし、身近に見知らぬ外国人が増えたら、まず警戒すべきでしょうね。
  他の国に侵入する外国人は大きく分けて2パターンあります。政治的、経済的に侵略しようとする連中か、自分の住んでいる地域、国は貧しいので出稼ぎに来る人たち。もちろん芸術家とか留学生とか細かく挙げればきりがないのですが、全体的には少数派であり、侵出地域に与える影響も短期的にはそんなに大きいわけではありません。
  一番、たちが悪いのは、前者でしょうね。日本の政治家を恫喝したり、企業からカツアゲしたりする人たちです。日本にとっては、米国人(金融ユダヤ人)が圧倒的に多いですね。普通の白人は頭が悪いので、マン・ツー・マンで勝負すれば日本人が間違いなく圧勝するのですが、背後に大きな力が控えているので、虎の威を借りてとても強い。日本の政治家、企業トップ、官僚は、その辺のことをよくわかっておらず、唯々諾々と従うだけなので、搾取される一方です。
  「日本は閉鎖的」とか「おかしな国だ」とか、さかんに言い立てるのもそういう人たちです。本当は自分たちがいかに恥知らずなことをしているか、卑しいか、世界的にみても嫌われるようなことをしているにもかかわらずです。普通に実力が試される世界では、彼らは間違いなく淘汰されるでしょう。
  日本人は、米国人に対しては極めて弱いですが、欧州人からの要求は軽くあしらいます。それはそれで良識ある行為です。欧州人は米国人をまねてチンピラのようにふるまおうとするのですが、力は弱いし、迫力がないので、あっさりと見抜かれています。何の後ろ盾もない白人が偉そうにいばりくさる時代は終焉しつつあるということです。
  一方、後者の出稼ぎの人たちは、生命力が強いですね。最近は中国の方が景気がいいので、かつてのように中国人の密入国とか不法就労というのは減ってはいますが、いまだに後を絶ちません。
  韓国人なんかも韓流がどうの、文化がどうの、最近は意気盛んですが、自国のマーケットが小さく、基本的には貧しい国なので、わざわざ新大久保にまで出稼ぎに来ないと、食っていけないのです。一定のマーケットはあるので、過度に目立たず、謙虚にやっていけばいいと思うのですが、他国から侵略され続けてきた長い歴史がトラウマとなり、根が卑しいので、どうしてもところどころで本性が表れてしまいます。
  だから、進出先のどこの国でも、摩擦が起こり、「韓国人」というのは、いくら彼らが飾りたて、立派な民族であると言い立てようとも、本質的にはリスペクトされないし、所詮、韓国人は韓国人という扱いしか受けられません。
  まあ、それでも、彼らなりに必死に頑張っているし、経済的に迷惑を掛けない分、欧米人よりましということでしょうか。私たちの社会そのものが、低賃金労働者を必要としているので、治安や民度の低下、スラム化のリスクはあるものの、ある程度は受け入れざるを得ないという側面もあります。
  海外に出ると、「自分探しの旅」に出たまま、漂流し、現地の人にも迷惑をかけるどうしようもない日本人もいますが、総じて、日本人はカネ払いはいいし、中国人、韓国人と違ってマナーも良く、欧米人のように無理やり自分の価値観を押し付けることもしないので歓迎されます。
  世界の誰も踏み入れないような奥地で、地道に活躍している日本人は多いし、リスペクトされていますよね。中国から援助を受けていた国が、日本人とのパートナーシップを模索する動きなんかも出ていて、無理に肩肘を張らず、力を誇示しない、日本人の人の良さ、約束を律儀に守る信頼性の高さが、じわりじわりと評価されている形です。
  これこそまさに「王道」ですよね。政治力や軍事力、カネの力で、他者を支配しようとする人たちは、一時的にはうまくいくかもしれませんが、決して長続きはしないし、侵出する方、される方、お互いにとって、不幸な結果をもたらします。
  他者から搾取することで成り立ってきた、欧米主導の金融資本主義は近いうちに破たんするでしょう。その後、どう生きていくか。10年、20年は混乱が続くでしょうね。金融ユダヤ人は知能が高いし、狡猾な人たちなので、生き延びていくでしょうが、白人は怠惰だし頭も悪いので、アジア人が駆逐してしまうでしょう。黒人、ヒスパニック系なんかも同様。イスラム圏の人たちは、頑固に自分たちのスタイルを守り、侵略者を寄せつけないでしょう。
  どんな時代になろうとも、日本人は総合的に人間力が高いので、日本人らしく生きていれば、いろいろと必要とされる分野も多いでしょうから、生き残っていけるでしょう。
  金融緩和で、しばらくは延命し、欧米人が偉そうにいばりくさる構図は続くでしょうが、そんなに長くはないでしょう。頭を切り替えて次の時代に臨む必要があります。

人間力

  日本人の内向き志向がいわれますが、世界中のどこにいっても、よそ者が活躍したり、必要とされる分野ってそうあるものではありません。もし、身近に見知らぬ外国人が増えたら、まず警戒すべきでしょうね。
  他の国に侵入する外国人は大きく分けて2パターンあります。政治的、経済的に侵略しようとする連中か、自分の住んでいる地域、国は貧しいので出稼ぎに来る人たち。もちろん芸術家とか留学生とか細かく挙げればきりがないのですが、全体的には少数派であり、侵出地域に与える影響も短期的にはそんなに大きいわけではありません。
  一番、たちが悪いのは、前者でしょうね。日本の政治家を恫喝したり、企業からカツアゲしたりする人たちです。日本にとっては、米国人(金融ユダヤ人)が圧倒的に多いですね。普通の白人は頭が悪いので、マン・ツー・マンで勝負すれば日本人が間違いなく圧勝するのですが、背後に大きな力が控えているので、虎の威を借りてとても強い。日本の政治家、企業トップ、官僚は、その辺のことをよくわかっておらず、唯々諾々と従うだけなので、搾取される一方です。
  「日本は閉鎖的」とか「おかしな国だ」とか、さかんに言い立てるのもそういう人たちです。本当は自分たちがいかに恥知らずなことをしているか、卑しいか、世界的にみても嫌われるようなことをしているにもかかわらずです。普通に実力が試される世界では、彼らは間違いなく淘汰されるでしょう。
  日本人は、米国人に対しては極めて弱いですが、欧州人からの要求は軽くあしらいます。それはそれで良識ある行為です。欧州人は米国人をまねてチンピラのようにふるまおうとするのですが、力は弱いし、迫力がないので、あっさりと見抜かれています。何の後ろ盾もない白人が偉そうにいばりくさる時代は終焉しつつあるということです。
  一方、後者の出稼ぎの人たちは、生命力が強いですね。最近は中国の方が景気がいいので、かつてのように中国人の密入国とか不法就労というのは減ってはいますが、いまだに後を絶ちません。
  韓国人なんかも韓流がどうの、文化がどうの、最近は意気盛んですが、自国のマーケットが小さく、基本的には貧しい国なので、わざわざ新大久保にまで出稼ぎに来ないと、食っていけないのです。一定のマーケットはあるので、過度に目立たず、謙虚にやっていけばいいと思うのですが、他国から侵略され続けてきた長い歴史がトラウマとなり、根が卑しいので、どうしてもところどころで本性が表れてしまいます。
  だから、進出先のどこの国でも、摩擦が起こり、「韓国人」というのは、いくら彼らが飾りたて、立派な民族であると言い立てようとも、本質的にはリスペクトされないし、所詮、韓国人は韓国人という扱いしか受けられません。
  まあ、それでも、彼らなりに必死に頑張っているし、経済的に迷惑を掛けない分、欧米人よりましということでしょうか。私たちの社会そのものが、低賃金労働者を必要としているので、治安や民度の低下、スラム化のリスクはあるものの、ある程度は受け入れざるを得ないという側面もあります。
  海外に出ると、「自分探しの旅」に出たまま、漂流し、現地の人にも迷惑をかけるどうしようもない日本人もいますが、総じて、日本人はカネ払いはいいし、中国人、韓国人と違ってマナーも良く、欧米人のように無理やり自分の価値観を押し付けることもしないので歓迎されます。
  世界の誰も踏み入れないような奥地で、地道に活躍している日本人は多いし、リスペクトされていますよね。中国から援助を受けていた国が、日本人とのパートナーシップを模索する動きなんかも出ていて、無理に肩肘を張らず、力を誇示しない、日本人の人の良さ、約束を律儀に守る信頼性の高さが、じわりじわりと評価されている形です。
  これこそまさに「王道」ですよね。政治力や軍事力、カネの力で、他者を支配しようとする人たちは、一時的にはうまくいくかもしれませんが、決して長続きはしないし、侵出する方、される方、お互いにとって、不幸な結果をもたらします。
  他者から搾取することで成り立ってきた、欧米主導の金融資本主義は近いうちに破たんするでしょう。その後、どう生きていくか。10年、20年は混乱が続くでしょうね。金融ユダヤ人は知能が高いし、狡猾な人たちなので、生き延びていくでしょうが、白人は怠惰だし頭も悪いので、アジア人が駆逐してしまうでしょう。黒人、ヒスパニック系なんかも同様。イスラム圏の人たちは、頑固に自分たちのスタイルを守り、侵略者を寄せつけないでしょう。
  どんな時代になろうとも、日本人は総合的に人間力が高いので、日本人らしく生きていれば、いろいろと必要とされる分野も多いでしょうから、生き残っていけるでしょう。
  金融緩和で、しばらくは延命し、欧米人が偉そうにいばりくさる構図は続くでしょうが、そんなに長くはないでしょう。頭を切り替えて次の時代に臨む必要があります。

5月24日のポイント

  8560-8660-8760のサポートが破られつつあります。ドル・円も上昇するには苦しい形勢になりつつあります。あとは、暴落しかないのですが・・・。時間かけながらという感じでしょうかね。気長に行きましょう。
  たまたまテレビつたら、バレーボールの日韓戦やっていて、見てしまいました。日本は全体的に選手の顔に覇気がなく、完全に韓国ペースでしたね。サーブは入らない、スパイクは決まらない、ブロックできない3拍子そろっていれば、そりゃ勝てませんって。
  ウイング・スパイカー(?)の差は歴然でしたね。エース木村が決定力を欠き、対する韓国のキム・ヨンギョンはスパイクはびしびし決まり、ブロックも完璧。いい運気が発散されていました。
  まあ、テレビ局が大騒ぎし過ぎですよね。ああ、どんよりしたムードの試合を見て、運気吸い取られた。

備蓄

  昨年の東日本大震災直後に買い込んだ食料が、あれから1年たってようやく在庫処理を終えようとしています。当時、やっかいだったのは、震度5強の揺れでしかなかった東京でも、サプライチェーンの途絶とやらで、スーパーの棚からめぼしい食料が消え、しかも数週間その状況が続いたことです。
  私は、普段からこういう事態を想定して、飲料水だけは自宅に2リットルボトルで50本程度は備蓄しているので、水に関しては困りませんでしたが、東京電力福島第1原発の事故で、放射性物質を多めに含んだ雨が降った直後、東京の上水道も放射性物質の濃度が一時的に高まり、ペットボトルの争奪戦が起きたので、小さい子どもを抱えているご家庭は大変だったことと思います。
  3月11日の後も大きな余震が来たり、3月いっぱいは原発の状態が予断を許さない状況だったので、自宅にずっと引きこもる長期戦覚悟で、缶詰、調味料、冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品など日持ちしそうな食料品を中心に買い集めました。また、当時は放射能云々がよく分からなかったので、ヨウ素を含むといわれるコンブや乾燥ワカメなどの海藻類も普段は大して食べもしないのに大量に購入しました。
  幸い、あれ以上の大災害は起きず、非常事態はこなかったわけですが、困ったのは、備蓄食品の後始末ですよね。普段の食生活になじんでいる食品ならまだしも、食べ慣れない食品は、計画的に消費すればいいのですが、夏場なんか特に、わざわざ好まない物を食べようという気は起きず、放置したまま、時間が過ぎていきました。
  インスタントの麺食品なんかは、案外、消費期限が短く、あまり食べたくないのに、無駄にしないためにノルマ的に食べざるをえないといった状況でした。調味料なんかは、大量に食べるというようなものではないので、一部は期限をすぎた今もなお細々と消費し続けているような状況です。
  海藻類も大変でしたね。嫌いではないですが、好きでもないので、放っておいたら、だんだん消費期限が近づいてきて、年が明けてから、大掃除の一環で、みそ汁やそば、うどんのスープなんかに入れて、ようやく食べ切りつつあります。
  逆に冷凍食品は、普段はあまり食べていなかったのですが、食べてみると意外とおいしく、震災直後に購入した物がなくなった後も、定期的に買って食べたりなんかしています。レトルト食品や缶詰も普段の食生活に取り入れているので、難なくクリアしました。
  震災から1年ということで、スーパーで一時期、災害備蓄用のレトルト食品や乾パンなんかが売られていましたが、あれを買い込んでしまったら、また同じ繰り返しですよね。期限が来たら駆け込みで、食べたくないものを処分しなければならなくなってしまいます。
  最もいいのは、普段食べているものが備蓄や災害時の調理にも適しているということでしょうね。ちょっと多めに貯蔵しておけば、それで用は足りるわけです。カセットコンロ(あるいはキャンプ、アウトドア用のバーナー)と鍋とペットボトルの水さえあれば、あとは、米はいつもの袋入りの米をそのまま持ち出せばいいわけだし、味噌でも持っていれば、それだけで2、3日、多めにあれば1週間は事足りるわけです。
  東日本大震災の検証報道みたいなのでは、あまり、備蓄については細かく触れられませんね。普段、備蓄しておいた食料は果たしてきちんと持ち出せたのか、持ち出せた場合、何が役に立って、役に立たなかったのかを知りたいです。
  また、家が全壊したり、室内がめちゃめちゃになった場合、備蓄の意味があるのか? 食料だけは取り出せたのか? 全壊しなくても後から家に戻って食料や生活必需品を取りに戻れたのか? 津波の影響はどうだったのか? などなども興味深いところです。
  多分、備蓄していても、災害時には役に立たないことも往々にしてあるだろうし、大して期待していなかったものがとても重宝したなんてこともあるんでしょうね。
  一つ言えるのは、無理に普段食べないような乾パンなんかをため込んで、毎年、無理して消費しなくても、日常生活の延長上で考えるのがいいのかなという気がしています。水と米と味噌があればなんとか、しのげるわけで、それ以上余計な物を持っていてもどうなのか? どうせ、地震で家の中がめちゃくちゃになったら、非常用持ち出し袋がどこにおいてあったかなんかどころの話ではなくなるわけで、台所や納戸から最低限の物を取り出せればそれでいいわけです。
  備蓄というのは、あくまでも非常時の選択肢を増やすだけのことで、選択肢が生き残るか、あるいは吉と出るか凶と出るかはそのときになってみないと分かりません。必要なのはどうすれば各自にとって平常時に近い状況を維持、あるいは平常心を保てるかでしょうね。