カテゴリー別アーカイブ: 日経225ニュース

日経225先物に特化したニュース・情報です。

精神

  デイトレードの入門本なんかで、一番強調されているのは、トレードに取り組む際の精神状況ではないでしょうか。某パンローリング社が出している1000円も2000円もする本には、いろいろと相場の極意が書かれていますが、集約すると「常に心に余裕を持て」という一点に落ち着きます。
  当のテクニカル本を書いた連中が今どうしているのか、とっても気になりますよね。ボリンジャーバンドを使えば、ダウ先物で安定的に収益を上げられるのか? RSIを利用すれば商品先物やFXでは無敵のトレードを続けられるのだろうか? 今頃、欧州危機をよそにぼろ儲けしてほくそえんでいると信じていますよ(笑)。
  冗談はさておき、「心に余裕を」と言っている人たちが、案外、リーマン・ショックで狼狽していたんではないだろうかと思いますし、最近の金融市場の千鳥足のような動きに一喜一憂する、ストレスフルな毎日を送っているのではないかと推察します。
  ライブドア・ショックの頃が新興市場のバブル絶頂期だったので、2006年前後でしょうかね。一時期、デイトレード・ブームが起き、ネット証券がうようよと出現し、書店の一角には、今でもその名残がありますが、トレードに関する本が所狭しと並べられました。
  私も立ち読みしたり、気になる書籍は買って勉強しましたが、今になって考えると、精神面以外役に立つものはほとんどありませんでしたね。精神面の心得的なものについても、2~3ページも紙幅を費やせばいい方で、ごく当たり前のことを言っているにすぎません。
  まあ、大手金融機関でも、プロ個人でも、多くの人がテクニカル指標を利用したトレードを行っているので、相手の手の内を知り、テクニカル指標がトレードには全くと言っていいほど役に立たないということを学んだという意味では、こうしたトレード本を読むのは無駄ではなかったと思います。
  テクニカルが意識される局面もありましたからね。一目均衡表、ボリンジャーバンド、移動平均線、RSIなど、一通りの知識はあります。でも、元証券マンの人が主催しているサイトで、テクニカルアナリストとかいう資格があるのだそうですけど、そんなもの一生懸命勉強して何になるんだろう? ペーパードライバーの価値もないですよね。
  解説がちょっと難しい、エリオット波動や、フィボナッチなんかを振りかざして、「俺は相場の極意を知っているんだ」みたいな、偉そうにしている人もいますけど、これも、テクニカル指標と似たような状況になってきましたね。結構、エリオット波動やフィボナッチが有効な場面があったのですが、最近は、金融市場全体がエニグマチックな動きになっているので、なかなか生かしきれません。たまにチャンスはあるんですけどね。
  週末に新宿の紀伊国屋なんかに行くと、政治、経済分野の書籍が並ぶコーナーの一角に、トレード本が集められ、30代くらいのサラリーマンぽい人が何人かいて、熱心にFXの攻略本みたいなのを立ち読みしているんですが、何を学ぶんでしょうかね? 役に立つインフォメーションはあるのでしょうか?
  かつては売買注文のやり方とか、指値、逆指値、イフダン注文の解説とか、トレードのそれこそ「イロハ」から教えてくれる解説書もありましたけど、今でもそういうのから入るのでしょうか? このブログにも「指値で買っているんですか? 成り行きですか?」とかいう質問がきましたね。そういえば。
  念のため、言っておくと、トレード結果の画面にあるように、成り行きで飛びついて1、2ティック不利なポジションを取ったり、じっくり待って指値で引っかけたりすることもあります。せっかちなので、成り行きが多いですかね。でもそんなこと学んだところであまり意味はないですよね。要は安定的に確実に稼げるかどうかです。
  手を替え品を替え、どうやって一攫千金を実現するか、皆さんいろいろと日々考えるんですけど、一番大切なのは、やはり精神状態をどう維持するか。これが勝ち癖をつけたり、余計なトレードをしないことにつながるのだと思います。
  崩壊しそうで崩壊しない、欧米の金融市場をウォッチしていると、本当に腹が立つ限りなんですけど、トレードするときは冷静でなければならないでしょう。
  細かく値動きを観察していると、かならず、チャンスはあります。依然は、1日に何度もトレードチャンスがあったのですが、最近はかなり少なくなっています。それを気長に待つしかないわけで、少々のことには動じない精神力をつけておく必要があります。
  確実に勝てる勝ちパターンはありますからね。先週、このブログでは、比較的絶妙なタイミングで2回も「↑」を示したのに、拍手は「0」でしたが、「どう考えてもそうは動かないだろう」みたいなところで逆方向に動かしてきます。疑心暗鬼になるのですが、信じて待つしかない。それがトレードで勝つということです。
  少人数限定で日経先物、ドル・円で確実に勝てるところで売買サインを出す、サイン業者でも始めようかな(笑)。常勝の自信は確実にあります(きっぱり)。

ガス抜き

  「よっ!ダメ人間。お前ら、相変らずバカか?」。寅さんが生きていたらそう言っていたかどうかは分かりませんが、ニューヨークのウォール街から始まった、反格差、貧困デモは世界中に広がり、日本でも昨日、新宿や日比谷公園で、訳の分からない集会と行進が行われていました。反原発の人たちも、もぐり込んでいて、日本は際立って特異な状況でした。
  ゆとり教育の影響なんでしょうかね? 日本だけでなく海外でも。もちろん、中にはいろいろと考え抜いて抗議行動に参加した人もいるとは思いますが、「金持ち=悪」という単純な構図をつくり上げて、怒りをぶちまけていましたけど、そんなことやってどうなるの?
  かつて、学生運動をやっていた人たちも、たいがい馬鹿でしたが、人間は過去からは何も学ばないのですね。彼らはマルクスを信奉していました(するふりをしていました)が、世の中の何が間違っているのか、何がおかしいのか、論理的な筋道がまったく示されていません。
  貧困から這い上がれる人、あるいは金持ちになる資格のある人は、デモなんかやっている暇があれば、どうやったら困難な状況から抜け出すか、勉強して、努力して、働いていると思います。自分たちの無能さを棚に上げて虫のいいことだけを並べ立てて、どうしようというのでしょうか? そんなくだらない人間のいうことを誰が真剣に聞切れるのでしょうか?
  学生運動と適当に距離を置いていた人たちは、良い就職先をさっさと見つけ、過去とはきれいさっぱり決別し、今頃は、重役とか経営者になっています。世の中、そんなもんです。だから適当なガス抜きにはなるでしょうが、世の中を本気で変えるような力にはなりえないでしょうね。何より迫力がありません。
  確かに今の世界経済はおかしいんですよ。でも何がおかしいのかきちんと筋道立てて説明し、多くの人に納得してもらい、たとえば選挙で代表を送り込んだり、株主総会で議決権を行使するようにしないと何もいみがありません。
  リーマン・ショックで、経営破綻の危機に瀕し、公的資金で生き延びた金融機関の経営者や役員、社員が高給をもらっているという状況は、本来、破産して、株主代表訴訟を起こされたり、失業者として職探しをしなければならないわけで、どう考えてもおかしい。それは、しっかり追及するべきでしょう。ウォール街のデモを報道などを通じてみる限り、確かにそういう点をアピールしていますが、甘いですね。具体的に「戦犯」をあぶりだして、“金融犯罪人”として訴追するぐらいの迫力がほしい。
  日本や韓国、台湾なんかでもデモが行われたようですが、アジアの若者が貧しいのは、金持ちが原因ではないですよね。まあ、金持ちが米国の金融資本主義を牛耳っている人たちであるならば、それは正しいとは思いますが、漠然と金持ちに対して抗議していますよね。彼らのアピールを見る限り。
  米国そして欧州が金融ばくちを繰り返し、身の丈に合わない消費を繰り返し、返済する当てのない借金を積み重ねたから、そのとばっちりを受けたのです。いくら貿易でお金を稼いでもドルの暴落で、利益が目減りしたり、米国債を購入させられ、しっかり利益を搾り取られ、本来、国内に回るべき金が回らないから不景気が続くのです。
  日本や韓国、台湾の若者はかわいそうだと思いますが、単に金持ちを批判するのではなく、欧米がつくって、自壊しつつある金融経済システムについて、もっとしっかり勉強し、批判すべき点を批判すべきでしょうね。
  米国がきちんと経済運営し、正しい経済原則がはたらけば、アジアには、もっと巨額のお金が回っていたはずだし、とっくに欧米は没落していたほどの繁栄を享受していたでしょう。
  「ウォール街を占拠せよ」をただ単にファッション感覚でまねているだけなんでしょうね。ウォール街に集まっている人たちはアジアにとっては、「敵」ですからね。「おまえらの国はちゃんと借りた金を返すべきだ」と言ってやることです。奴らの国が私たちにやってきた仕打ちは、決して許すことができない暴挙です。
  この構図をわかっていないんでしょうね。ゆとり教育にどっぷりつかってしまった若者は、もっとものを考える習慣をつけた方がいい。金融経済の支配者を脅かすような、鋭い批判は何か考えるべきです。
  アジアでは「○○を占拠せよ」ではなく、ずばり「反米」あるいは「反欧米」で、いいのではないでしょうか。そうすれば、敵は何かをはっきり識別できる。
  それに、政府と結託して暴利をむさぼる連中を除いて、金持ち自体は敵ではないでしょう。人間にはそれぞれ才覚があり、金持ちになる人なれない人、人望を集める人、人望のない人がどうしても出てきてしまいます。それが人類の歴史です。また、お金という動機で、世の中、華やかになったり、新しい技術が生まれたりもせ売る。
  金持ちがいなくなったソビエト連邦では、今度は、権威主義がはびこり、共産党での地位がどうとか、町内会での地位がどうとか、お金とは違う尺度で、人間の差別が行われるようになりました。「格差」が起きるのは必然なのです。
  ただ、過度な格差や、理不尽な格差に対しては、何らかの対処をしていかなければならないでしょう。そこはしっかり訴えるべきでしょうね。
  チュニジアやエジプト、そしてイスラム諸国で起きている、反政府運動も根底には「反米」「反金融資本主義」があったのですが、欧米やイスラエルなんかが巧妙にコントロールして、結局はおかしな方向に進んでいます。
  何が問題なのか、はっきりさせないと、いつまで経っても、何も変わらないし、単なるガス抜きで終わってしまいます。いずれ内部分裂して、内ゲバみたいなことも起るんでしょうね。それこそが支配者層を喜ばせることではないでしょうか。

10月17日のポイント

  週末持ち越すのが嫌だったのでロングを確定してしまいましたが、順当な展開ですね。8860-8890がポイントでしょう。普通は超えると思いますが、しつこく足を引っ張る可能性も否定はできません。
  8890を超えて、上値めどは見当がつきせん。ライン・トゥ・ラインで考えると9100あたりですが、何かを目指して値動きしているという相場ではないので、あっさりはしごを外される可能性があります。
  相変らず、ユーロ、ユーロ、ユーロ。解決できないのに、解決できるふりをいつまで続けるのでしょうね。

10870
10780
10670
10560
10480
10330
10310
10200 直近高値
10160
10130
10110
10070
10050
10040 震災後戻り高値
10010
9980
9930
9910
9880
9850
9830
9790
9750
9730 
9710 6月28日高値
9690 
9670
9660
9650
9630 
9600
9580
9550
9520~9530
9430~9440
9360~9370
9310
9280 38.2%押し
9200
9110
9060
9000 50%押し
8930
8900
8870
8850
8830
8800
8760
8710 61.8%押し
8660
8630
8610
8580
8500
8470
8440
8400
8360 76.4%押し
8310
8290
7800 震災後安値

道連れ

  昨日、一昨日あたりは米国と韓国のFTA締結のニュースがやたら流れました。ああいうのは明らかに洗脳というかプロパガンダですね。「日本もバスに乗り遅れるな」という危機感をあおって、環太平洋連携協定(TPP)参加に持ち込もうという意図が露骨に感じられます。経団連(その上部団体が米国政府)の意向を受け、メディアが操作されたということでしょう。
  ウィキリークスでも流出したので、米国が何を考えているのかは明白ですね。“自由経済”の名の下、アジア太平洋地域でイニシアチブを取り、自分たちの都合よく支配しようということです。10年前に日本の金融機関を攻撃して、完膚なきまでに叩きのめして、支配下に置いたように、農業や保険などさまざまな分野に触手を伸ばそうとしているわけです。
  日本のメディアはアホなんですかね? そもそもFTAとTPPは似て非なるものです。FTAは2国間の協定なので、細かい条件は2国間の交渉で詰めることができますが、TPPは多国間なので、有象無象、さまざまなわなが仕掛けられていてもなかなか、覆すのは難しい。しかもいったん締結した後に「足抜けしたい」と言っても、他の参加国から一斉に攻撃されるのは必至で、自主、自立を捨ててまでそんなものに参加する必要はあるのかということです。
  しかし、まともに同じ土俵で競争したら、はっきり言って、日本が米国に負ける分野は何一つないと思います。米国が力でねじふせようとして、政治力を行使するから負けるのであって、例えば金融なら、本来、日本の金融機関が持っていたきめ細かなサービスや、取引先との綿密なコミュニケーション、業務の正確性など、金融機関として当たり前の業務は、米国の金融機関にはできません。
  こちらを丸腰にさせておいて、暗闇で棍棒で殴りつけるという、強盗のようなことを米国はやったのです。TPPによってさらに、広い範囲で強盗行為を働こうとしているのです。
  韓国がFTAで米国への輸出で有利になるといいますが、一国が輸出でぼろ儲けしようという時代はもう終わっています。貿易摩擦や為替、資源調達、災害などさまざまなリスクを勘案して、消費地に近いところで生産を行うというのが世界の流れで、日本は韓国の一歩先どころか、背中が見えないくらい遠くに進んでいます。
  米国でのビジネスを拡大したいなら、日本から船でモノを運ぶよりも、ドルが暴落中の米国で生産したほうがコストは安く、効率的だし、さらにコストを下げたいなら、メキシコに工場をつくって、輸出する方法もあり、日本の技術や商品開発力を生かして、メキシコでモノづくりをした方が、韓国から輸出したものよりもはるかに競争力が高いです。
  それに、韓国が輸出を拡大させているといっても、ウォン安の影響はやはり大きいです。別に韓国製品が魅力的だから買っているわけでなく、リーズナブルな値段で、そこそこの商品がつくれるから選ばれているわけであって、貧乏な米国人は韓国車やサムスンのテレビしか買えなくなっていますが、“日本ブランド”が浸透している金持ちの中国市場ではトヨタやニッサンのそこそこのクラスの車がばんばん売れ、海外メーカーでは断トツで日本のソニーやシャープのテレビが人気です。
  今の李明博政権は、完全に米国の傀儡政権であるので、韓米関係は、小泉政権時代の日米関係以上に良好です。だから、韓国を優遇することで日本をけん制しようという意図はありありと感じられますね。そんな単純なトリックに引っかかってはいけません。米国は韓国など北朝鮮の恐怖を利用して、いつでもひねりつぶせると考えているから、泳がせているだけです。
  何で落ち目の米国の言いなりにこれ以上従わなければならないのか? もちろん、日本の農業は問題を抱えているし、地方活性化、過疎の問題を合わせて、抜本的な改革をしなければならないのですが、その解決策をTPPに求めることは筋違いでしょう。保険などの目玉分野も同様です。
  得体のしれない遺伝子組み換えの農作物や、ジャンクフード漬けにされて、もはや末期症状の米国人のようになりたくないし、アヒルが出てくる、気色の悪いCMでおかしな保険商品を買わされ、健康や老後の不安を増大するのも断固としてお断りです。
  米国が没落したら、韓国という国は苦境に陥るでしょうね。今はジャイアンの力を背景に、虎の威を借るスネ夫みたいなもので、いろいろと偉そうにしていますが、一皮むけば貧しい国なのです。
  朝鮮半島が統一されたら、韓国がイニシアチブをとるような考えを多くの人が持っているかと思いますが、私は全く逆の立場ですね。北朝鮮が韓国を吸収するのではないかと思っています。中国やロシアの影響下にある北朝鮮の方がポテンシャルがあると考えた方がいい。
  米国は、国家破綻して中国やロシアに国力で抜かれるのです。その米国の威光を背景にしているにすぎない韓国がのさばるのを中国、ロシアが許すのか? 朝鮮半島は両国にとって安全保障上重要な位置にあり、まずは韓国をつぶすというのが常識ではないでしょうか?
  国の成り立ちからしても、第2次世界大戦後、どさくさにまぎれて韓国という国がつくられ、出自があやしいのに対して、北朝鮮もでたらめな部分が相当あるのですが、金日成を中心に朝鮮人が団結してみずから建国したという「正統性」があるのです。韓国人が北朝鮮にシンパシーを感じるのは建国の歴史の違いがあるという面は大きいと思います。
  中国の軍人は朝鮮戦争を戦った世代は、北朝鮮については思い入れが強いですね。みすみす米国の息がかかった韓国に主導権をゆだねるとは思えないし、もしそうなれば、中国の指導層は軍人を敵に回すことになりかねない。
  こうしたこともあって、米国がいなくなれば、中国、ロシアによって朝鮮半島は処分されることになるでしょう。統一朝鮮半島は北朝鮮が主体となって、(中国、ロシアの意向を受けて)統治する方向になります。そのことを謙虚に認識しておかないと、韓国人は再び悲劇に見舞われることになります。
  台湾についても同様ですね。ただ、台湾については、国際政治を超えた部分で、日本との精神的な結びつきが強いので、実質的には中国の配下にありつつありますが、独自の日台交流は続くでしょう。東日本大震災の時の台湾の反応は忘れてはならないでしょうね。米国の没落で世界の勢力図が変わる一方で、国家がしゃしゃり出るよりも、民間の交流が地域を動かす時代になっています。どれだけ中国の存在感が増そうとも、人々の意識の方が先を進むでしょうね。
  まあ、とにかく、TPPについては、もうちょっと大局的に考えるべきでしょうね。韓国は意図しているかどうかは別として、米国と道連れ心中するつもりのようです。素人感覚で米国と、中国、ロシアのいずれにつけばメリットは大きいか、分かりそうなもんですがね。小国、属国の悲しいところです。

来週の予定

【17日(月)】
21:30 米10月ニューヨーク連銀製造業景況指数
22:15 米9月鉱工業生産
※米企業決算 ウェルズ・ファーゴ(21:00)、シティグループ(21:00)、IBM

【18日(火)】
09:30 豪中銀、議事録
11:00 中国7~9月期GDP、9月小売売上高、鉱工業生産
17:30 英9月消費者物価指数
18:00 独10月ZEW景況感指数
21:30 米9月生産者物価指数
23:00 米10月NAHB住宅市場指数
※米企業決算 バンク・オブ・アメリカ(20:00)、ゴールドマン・サックス(21:00)、ヤフー、インテル、アップル

【19日(水)】
17:30 英中銀金融政策委員会議事録
21:30 米9月消費者物価指数
21:30 米9月住宅着工件数
27:00 米地区連銀経済報告
時間未定 ブラジル中銀政策金利

【20日(木)】
17:30 英9月小売売上高
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米10月フィラデルフィア連銀景況指数
23:00 米9月中古住宅販売件数

【21日(金)】
17:00 独10月Ifo景気動向指数
17:30 英9月公共部門純借入所要額、公共部門ネット負債
20:00 加9月消費者物価指数
26:00 ミネアポリス連銀総裁講演
28:00 イエレンFRB副議長講演