22日午前0:07現在、ダウは意味もなく上昇。ドル・円は5月中古住宅販売件数がやや予想を上回ったものの、1ドル=80.10台で低迷。やはり、明日(23日未明)のFOMC待ちモードですね。
先物は、21日午後11時過ぎに9500円をつけ、目先の戻りを達成してしまいました。今後は、9430円、9360円といった節目をどうするかというところをまずは見たい。合わせて米国時間21日のシカゴ日経先物終値が一つの節目になる。この3つの節目を手掛かりに強弱を判断していくべきでしょうね。
イベント前なので、日中の値動きは期待できませんが、明日は明日の風が吹く。