6月4日のポイント

  雇用統計の直後に嫌な動きをしましたね。介入催促のような動きでした。メディアもどのタイミングで介入が入るかということに注目しています。世論は介入があるとの前提で傾きつつあります。
  非常に中途半端ですね。せめて1ドル=75円割れくらいしてくれないと非常に乗りづらいです。ドルもユーロも落としどころが見えづらいです。
  先物は、しつこいようですが月足に注目しましょう。普通に考えれば7000円割れしないと収拾がつきません。