6月8日のポイント

  ポイントはすでにお伝えしている通りです。どこまで戻すか、どのタイミングでやるか知りませんが、10200を超える可能性は十分あるということだけは頭に入れておいてください。要は、ショートはそろそろ考え直した方がいいということです。
  その一方で、相変らず、下にいろんな仕掛けを埋め込んだままの上昇です。いつ腰折れしてもおかしくはありません。欧米の金融経済情勢から考えて、ドル、ユーロが上昇したり、株が上がるとはとても思えないんですがね。
  ただ、上昇をやるなら一気にやらないといけないという事情もあるとは思います。あと、ロンドン五輪の前後に金融恐慌をやるのかという素朴な疑問もありますしね。