外国人売買動向
買い 14400000株
売り 19500000株
差引き 5100000株売り越し
NYダウ 12,381.11 +1.06
ナスダック 2,771.51 -8.91
NY原油 109.92 -2.87
日経平均先物前日比マイナス120円の9600円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は反落。
デイトレード値動き注目銘柄
3843 フリービット
4819 デジタルガレージ
9501 東京電力
6937 古河電池
3436 SUMCO
4751 サイバーエージェント
2766 日本風力開発
7581 サイゼリヤ
7613 シークス
7606 ユナイテッドアローズ
6665 エルピーダメモリ
2229 カルビー
株:NYダウ横ばい 11日の米株式市場は、この日から本格化する企業決算を見極めようと様子見ムードが広がる中で、終始方向感のない展開となり、NYダウは小幅高となったものの、ナスダックとS&Pは下落して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比1.06ドル高の12,381.11ドルで引けた。
本日の東京市場では、為替市場で円高・ドル安などが進行していること、シカゴ先物市場の日経平均先物は9,635円と、前日の日経平均株価の終値を下回っていることなどが、株式市場にとってマイナス材料となりそうだ。市場の予想レンジとしては9,550円−9,750円となっている。
為替:ドルの買い戻し 11日の外国為替市場では、8日夜、米議会が2011年度予算をめぐる協議で合意し、連邦政府機関の閉鎖が回避されたことを受けて、ドルがユーロなどに対して買い戻される展開となった。NY終値ベースで、ドル円は84円台半ば、ユーロドルは1.44ドル台前半となっている。
本日は、英3月消費者物価指数(予想:前月比+0.6%)、英3月小売物価指数(予想:前月比+0.6%)、米2月貿易収支(予想:-440.0億ドル)などの経済指標の発表に加えて、加中銀金融政策委員会が開催される。本日のドル円の市場の予想レンジとしては84.00−85.00円となっている。
商品:NY金反落 11日のNY原油先物取引は、IMFが米国と日本の2011年経済成長率をそれぞれ0.2%下方修正し、原油価格の高騰などで景気下振れリスクが高まっていると警告したことを受けて、今後のエネルギー需要に不安が強まったこと、ゴールドマン・サックスが、顧客に商品相場の利益確定の売りを推奨したことなどが嫌気され、急落する展開となった。中心限月の5月限の終値は、前営業日比2.87ドル安の1バレル109.92ドルで引けた。
NY金先物取引でも、ゴールドマン・サックスが、顧客に商品相場の利益確定の売りを推奨したこと、内戦状態の続くリビアで、ガダフィ政権がアメリカ連合の停戦案を受諾するとの報道などを背景に、売りが優勢となり、反落して引けた。中心限月の6月限の終値は、前営業日比6.00ドル安の1オンス1,468.10ドルで引けた。
It will be difficult for industry to recover on its own, given the scale of the damage. Deregulation and decentralization have advanced and the relative power of the central government has declined in recent years under [Liberal Democratic Party administration] initiatives emphasizing the private sector, and calling for the private sector to take over various functions from the government.
外国人売買動向
買い 16000000株
売り 17500000株
差引き 1500000株売り越し
NYダウ 12,380.05 -29.44
ナスダック 2,780.42 -15.72
NY原油 112.79 +2.49
日経平均先物前日比マイナス60円の9710円で取引スタート。
前日のニューヨークダウ平均は続落。
デイトレード値動き注目銘柄
9501 東京電力
6937 古河電池
6255 エヌ・ピー・シー
4819 デジタルガレージ
6890 フェローテック
2229 カルビー
4819 デジタルガレージ
7606 ユナイテッドアローズ
3843 フリービット
4751 サイバーエージェント
4825 ウェザーニューズ
7581 サイゼリヤ
7613 シークス
6665 エルピーダメモリ
6728 アルバック
株:NYダウ続落 8日の米株式市場は、原油や穀物価格の高騰を受けて、景気回復が阻害されるのではないかとの懸念が強まる中で、航空株や運輸株、小売株などを中心に売られる展開となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比29.44ドル安の12,380.05ドルで引けた。
本日の東京市場では、欧米株式市場が下落しており、株式市場にとってマイナス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物は9,720円となっており、市場の予想レンジとしては9,600円−9,850円となっている。
為替:ユーロが上昇 8日の外国為替市場では、米国で議会の予算協議が難航し、連邦政府機関が閉鎖される可能性が高まっていることに加えて、ユーロ圏では、追加利上げ観測が浮上していることなどを背景に、ユーロがドルや円に対して買われる展開となり、NY終値ベースで、ドル円は84円台後半、ユーロドルは1.44ドル台後半となっている。
本日は、経済指標の発表も特にないものの、米国時間にFRB関係者やNY州連銀総裁などが講演を行う予定となっており、その発言に注目が集まっている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては84.50−85.80円となっている。
商品:NY金史上最高値更新 8日のNY原油先物取引は、リビアで政府軍と反政府勢力との間で激しい戦闘が続いていること、ナイジェリアの選挙にかかる混乱など、中東・アフリカ情勢の悪化が懸念されていること、為替市場でユーロ高・ドル安が進行したことなどを背景に終始買いが優勢となり、中心限月の5月限の終値は、前営業日比2.49ドル高の1バレル112.79ドルで引けた。
NY金先物取引でも、為替市場でドル安・ユーロ高が進行したことに加えて、穀物・原油価格が高騰する中で、インフレヘッジとしての金買いが入り、4日連続で史上最高値を更新して引けた。中心限月の6月限の終値は、前営業日比14.80ドル高の1オンス1,474.10ドルで引けた。
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