株:NYダウ続伸
30日の米株式市場は、ギリシャ議会が中期財政計画の関連法案を可決したことを受けて、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退し、投資家のリスク資産への投資が活発化したことに加えて、6月シカゴ購買部協会景況指数が61.1と市場予想を大幅に上回ったことなどを好感し、4日続伸した。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比152.92ドル高の12,414.34ドルで引けた。
本日の東京市場では、ギリシャ議会が中期財政計画の関連法案を可決し、ギリシャの債務懸念が後退したことや、米株式市場が上昇したことなどが、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,890円となっており、市場の予想レンジとしては9,750円−9,950円となっている。
為替:ユーロが上昇
30日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐる懸念が後退したことや、来週のECB理事会で追加利上げが行われるとの観測を背景に、ユーロが上昇する展開となり、NY終値ベースで、ドル円は80円台半ば、ユーロドルは1.45ドル近辺となっている。
本日は、日銀短観(予想:大企業製造業DI -6)、6月ISM製造業景況指数(予想:51.8)などの経済指標の発表が予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.00−81.00円となっている。
商品:NY原油続伸
30日のNY原油先物取引は、米国の経済指標の改善や、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことなどが支援材料となり、3日続伸して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比0.65ドル高の1バレル95.42ドルで引けた。
NY金先物取引では、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことを受けて、安全資産としての金買いの動きが後退し、反落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比7.60ドル安の1オンス1,502.80ドルで引けた。
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2011年6月30日のマーケット予想
株:NYダウ続伸
29日の米株式市場は、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決されたことを受けて、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことや、金融大手バンク・オブ・アメリカが、住宅ローン担保証券をめぐる損害賠償訴訟で和解が成立したことを背景に、金融株を中心に買いが入り、続伸して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比72.73ドル高の12,261.42ドルで引けた。
本日の東京市場では、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決し、ギリシャの債務懸念が後退したことや、米株式市場が上昇したことなどが、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,855円となっており、市場の予想レンジとしては9,750円−9,900円となっている。
為替:ユーロが上昇
29日の外国為替市場では、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決されたことを受けて、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退し、ユーロが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台後半、ユーロドルは1.44ドル台前半となっている。
本日は、週間新規失業保険申請件数(予想:42.0万件)、6月シカゴ購買部協会景況指数(予想:54.0)などの経済指標の発表が予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.30−81.30円となっている。
商品:NY原油続伸
29日のNY原油先物取引は、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことを背景に、リスク資産への投資が活発化したことに加えて、EIAの週間在庫統計で、原油在庫が前週比440万バレル減、ガソリン在庫が140万バレル減となり、市場予想を上回る取り崩しとなったことなどを好感し、続伸した。中心限月の8月限の終値は、前営業日比1.88ドル高の1バレル94.77ドルで引けた。
NY金先物取引では、原油高やドル安を手掛かりに買いが入り、続伸した。中心限月の8月限の終値は、前営業日比10.20ドル高の1オンス1,510.40ドルで引けた。
29日の米株式市場は、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決されたことを受けて、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことや、金融大手バンク・オブ・アメリカが、住宅ローン担保証券をめぐる損害賠償訴訟で和解が成立したことを背景に、金融株を中心に買いが入り、続伸して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比72.73ドル高の12,261.42ドルで引けた。
本日の東京市場では、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決し、ギリシャの債務懸念が後退したことや、米株式市場が上昇したことなどが、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,855円となっており、市場の予想レンジとしては9,750円−9,900円となっている。
為替:ユーロが上昇
29日の外国為替市場では、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決されたことを受けて、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退し、ユーロが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台後半、ユーロドルは1.44ドル台前半となっている。
本日は、週間新規失業保険申請件数(予想:42.0万件)、6月シカゴ購買部協会景況指数(予想:54.0)などの経済指標の発表が予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.30−81.30円となっている。
商品:NY原油続伸
29日のNY原油先物取引は、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことを背景に、リスク資産への投資が活発化したことに加えて、EIAの週間在庫統計で、原油在庫が前週比440万バレル減、ガソリン在庫が140万バレル減となり、市場予想を上回る取り崩しとなったことなどを好感し、続伸した。中心限月の8月限の終値は、前営業日比1.88ドル高の1バレル94.77ドルで引けた。
NY金先物取引では、原油高やドル安を手掛かりに買いが入り、続伸した。中心限月の8月限の終値は、前営業日比10.20ドル高の1オンス1,510.40ドルで引けた。
2011年6月29日のマーケット予想
株:NYダウ続伸
28日の米株式市場は、ギリシャの債務問題について、フランスに引き続き、ドイツの金融機関でも保有するギリシャ国債を長期債に借り換える案で合意したことや、29日に予定されているギリシャ政府の緊縮財政案が議会で可決されるとの見方が体勢となったことなどを背景に、投資家のリスク回避志向が後退し、終始買いが優勢となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比145.13ドル高の12,188.69ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が上昇し、為替市場でも円安基調となっており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,785円となっており、市場の予想レンジとしては9,650円−9,800円となっている。
為替:ユーロが上昇
28日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐる懸念が後退したことや、トリシェECB総裁が、インフレについて非常に強い警戒をもっていると述べたことなどを受けて、ユーロが上昇する展開となり、NY終値ベースで、ドル円は81円近辺、ユーロドルは1.43ドル台半ばとなっている。
本日は、ギリシャで緊縮財政法案の可決が予定されており、その動向には注意する必要がある。経済指標の発表では、米5月中古住宅販売保留(予想:前月比+3.8%)などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.50−81.50円となっている。
商品:NY原油急反発
28日のNY原油先物取引は、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことや、米株式市場の上昇などを背景に、リスク回避志向が後退し、急反発する展開となった。中心限月の8月限の終値は、前営業日比2.28ドル高の1バレル92.89ドルで引けた。
NY金先物取引では、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退し、安全資産としての金買いが後退したことが嫌気され、下落する場面もあったものの、原油高やドル安を手掛かりに買いが入り、反発して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比3.80ドル高の1オンス1,500.20ドルで引けた。
28日の米株式市場は、ギリシャの債務問題について、フランスに引き続き、ドイツの金融機関でも保有するギリシャ国債を長期債に借り換える案で合意したことや、29日に予定されているギリシャ政府の緊縮財政案が議会で可決されるとの見方が体勢となったことなどを背景に、投資家のリスク回避志向が後退し、終始買いが優勢となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比145.13ドル高の12,188.69ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が上昇し、為替市場でも円安基調となっており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,785円となっており、市場の予想レンジとしては9,650円−9,800円となっている。
為替:ユーロが上昇
28日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐる懸念が後退したことや、トリシェECB総裁が、インフレについて非常に強い警戒をもっていると述べたことなどを受けて、ユーロが上昇する展開となり、NY終値ベースで、ドル円は81円近辺、ユーロドルは1.43ドル台半ばとなっている。
本日は、ギリシャで緊縮財政法案の可決が予定されており、その動向には注意する必要がある。経済指標の発表では、米5月中古住宅販売保留(予想:前月比+3.8%)などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.50−81.50円となっている。
商品:NY原油急反発
28日のNY原油先物取引は、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退したことや、米株式市場の上昇などを背景に、リスク回避志向が後退し、急反発する展開となった。中心限月の8月限の終値は、前営業日比2.28ドル高の1バレル92.89ドルで引けた。
NY金先物取引では、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退し、安全資産としての金買いが後退したことが嫌気され、下落する場面もあったものの、原油高やドル安を手掛かりに買いが入り、反発して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比3.80ドル高の1オンス1,500.20ドルで引けた。
2011年6月28日のマーケット予想
株:NYダウ反発
27日の米株式市場は、ギリシャの債務問題について、サルコジ仏大統領が民間保有のギリシャ国債を30年債へ乗り換えてもらう案を金融機関などに提示したことやギリシャ政府が提出した緊縮財政案が議会で可決されるのではないかとの見方が強まる中で、過度の悲観論が後退した。さらに、25日に国際決済銀行バーゼル銀行監督委員会が合意したシステム上重要な銀行に対する新たな銀行自己資本規制が、予想ほど厳しい内容にならなかったことなどを受けて、銀行株などを中心に買いが入り、反発して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比108.98ドル高の12,043.56ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発し、為替市場でも円高基調が一服しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,665円となっており、市場の予想レンジとしては9,550円−9,700円となっている。
為替:ユーロが上昇
27日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐって、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決するのではないかとの見方が広がる中で、ユーロが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台後半、ユーロドルは1.42ドル台後半となっている。
本日は、4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(予想:前月比+0.3%)などの経済指標の発表が予定されている。また、引き続き、欧州の債務問題に注目が集まっており、その動向に注意する必要がある。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.30−81.30円となっている。
商品:NY金1,500ドル割れ
27日のNY原油先物取引は、温家宝中国首相が、今年の消費者物価指数を約4%に抑えるという目標の達成は困難だと述べ、中国で追加利上げ観測が浮上したことや、米国の経済指標が低調な結果だったことなどが嫌気され、反落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比0.55ドル安の1バレル90.61ドルで引けた。
NY金先物取引では、ギリシャの債務問題をめぐって、28日に予定している緊縮財政案が可決されるだろうとの見方が強まったことなどを受けて、安全資産としての金買いが後退し、続落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比4.50ドル安の1オンス1,496.40ドルで引けた。
27日の米株式市場は、ギリシャの債務問題について、サルコジ仏大統領が民間保有のギリシャ国債を30年債へ乗り換えてもらう案を金融機関などに提示したことやギリシャ政府が提出した緊縮財政案が議会で可決されるのではないかとの見方が強まる中で、過度の悲観論が後退した。さらに、25日に国際決済銀行バーゼル銀行監督委員会が合意したシステム上重要な銀行に対する新たな銀行自己資本規制が、予想ほど厳しい内容にならなかったことなどを受けて、銀行株などを中心に買いが入り、反発して引けた。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比108.98ドル高の12,043.56ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が反発し、為替市場でも円高基調が一服しており、株式市場にとってプラス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,665円となっており、市場の予想レンジとしては9,550円−9,700円となっている。
為替:ユーロが上昇
27日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐって、ギリシャ議会が緊縮財政案を可決するのではないかとの見方が広がる中で、ユーロが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台後半、ユーロドルは1.42ドル台後半となっている。
本日は、4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(予想:前月比+0.3%)などの経済指標の発表が予定されている。また、引き続き、欧州の債務問題に注目が集まっており、その動向に注意する必要がある。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.30−81.30円となっている。
商品:NY金1,500ドル割れ
27日のNY原油先物取引は、温家宝中国首相が、今年の消費者物価指数を約4%に抑えるという目標の達成は困難だと述べ、中国で追加利上げ観測が浮上したことや、米国の経済指標が低調な結果だったことなどが嫌気され、反落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比0.55ドル安の1バレル90.61ドルで引けた。
NY金先物取引では、ギリシャの債務問題をめぐって、28日に予定している緊縮財政案が可決されるだろうとの見方が強まったことなどを受けて、安全資産としての金買いが後退し、続落して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比4.50ドル安の1オンス1,496.40ドルで引けた。
2011年6月27日のマーケット予想
株:NYダウ続落
24日の米株式市場は、ギリシャで政府が策定した緊縮財政計画が議会で承認されないとの懸念が広がったことや、イタリアの銀行大手2行の株価が急落し、株式の売買が一部停止される事態となるなど、欧州圏の債務問題に対する懸念が強まり、終始軟調な展開となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比115.42ドル安の11,934.58ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が下落したことや、ギリシャの債務危機への懸念などが、株式市場にとってマイナス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,600円と前日の日経平均株価とほぼ同水準となっていることから、動きづらいとの声がある。市場の予想レンジとしては9,500円−9,700円となっている。
為替:ドルが上昇
24日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐる不安が強まっていることや、イタリアの大手銀行2行の株価が急落し、一時取引停止となったことなどが嫌気され、ユーロが下落し、ドルが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台前半、ユーロドルは1.41ドル台後半となっている。
本日は、先週に引き続き、欧州の債務問題に注目が集まっており、その動向に注意する必要がある。経済指標の発表では、米5月個人消費支出などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.00−80.80円となっている。
商品:NY原油反発
24日のNY原油先物取引は、為替市場でドル高・ユーロ安が進行したことなどを受けて、一時90ドル台を割り込んだものの、米経済指標が堅調だったことや、このところの下落を受けた買い戻しの動きがみられたことから、引けにかけて持ち直し、反発して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比0.14ドル高の1バレル91.16ドルで引けた。
一方、NY金先物取引では、為替市場でドル高が進行したことに加えて、FRBが追加金融緩和を終了させるのに伴い、今後金相場が下落するのではないかとの懸念が強まったことが嫌気され、一時、約1ヶ月ぶりに1,500ドル台の大台を割り込むなど、大幅続落した。中心限月の8月限の終値は、前営業日比19.60ドル安の1オンス1,501.40ドルで引けた。
24日の米株式市場は、ギリシャで政府が策定した緊縮財政計画が議会で承認されないとの懸念が広がったことや、イタリアの銀行大手2行の株価が急落し、株式の売買が一部停止される事態となるなど、欧州圏の債務問題に対する懸念が強まり、終始軟調な展開となった。ダウ工業株30種平均の終値は、前営業日比115.42ドル安の11,934.58ドルで引けた。
本日の東京市場では、米株式市場が下落したことや、ギリシャの債務危機への懸念などが、株式市場にとってマイナス材料となりそうだ。シカゴ先物市場の日経平均先物が9,600円と前日の日経平均株価とほぼ同水準となっていることから、動きづらいとの声がある。市場の予想レンジとしては9,500円−9,700円となっている。
為替:ドルが上昇
24日の外国為替市場では、ギリシャの債務問題をめぐる不安が強まっていることや、イタリアの大手銀行2行の株価が急落し、一時取引停止となったことなどが嫌気され、ユーロが下落し、ドルが上昇する展開となった。NY終値ベースで、ドル円は80円台前半、ユーロドルは1.41ドル台後半となっている。
本日は、先週に引き続き、欧州の債務問題に注目が集まっており、その動向に注意する必要がある。経済指標の発表では、米5月個人消費支出などが予定されている。本日のドル円の市場の予想レンジとしては80.00−80.80円となっている。
商品:NY原油反発
24日のNY原油先物取引は、為替市場でドル高・ユーロ安が進行したことなどを受けて、一時90ドル台を割り込んだものの、米経済指標が堅調だったことや、このところの下落を受けた買い戻しの動きがみられたことから、引けにかけて持ち直し、反発して引けた。中心限月の8月限の終値は、前営業日比0.14ドル高の1バレル91.16ドルで引けた。
一方、NY金先物取引では、為替市場でドル高が進行したことに加えて、FRBが追加金融緩和を終了させるのに伴い、今後金相場が下落するのではないかとの懸念が強まったことが嫌気され、一時、約1ヶ月ぶりに1,500ドル台の大台を割り込むなど、大幅続落した。中心限月の8月限の終値は、前営業日比19.60ドル安の1オンス1,501.40ドルで引けた。